7.16 川崎×柏の観戦日記 新たなる救世主「クッキー」 | てっちゃんとコテッチャンのブログ

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サッカー、Jリーグ・川崎フロンターレ、マラソン、旅行、温泉、グルメなど、様々な日記を書き綴りたいと思います。

19,698人で今季最多の観客。招待券適用試合ということで、多くの観客が来てくれました。SゾーンやSGゾーンも埋まっていましたので、招待券をUPグレードして観戦したお客さんがそれなりにいたってことでしょうか?UPグレードの差額はクラブの収入になりますので良い制度だと思います。


それからアウェーエリア2Fですが、スコアボード下の「L階段よりも右側」に緩衝地帯を設けたのは初めてかな?対戦相手によってはアウェー席がガラガラなんですが、それでも「L階段の左側」に緩衝地帯を作ってホーム席が圧迫されていたので、何らかの決まりがあるのかと思っておりましたが、そうでもなさそうですね。これからはこれで行きましょう!


ただ、今季は未だに20,000人超えの試合がないんですね。そこはちょっと寂しい。。。



さて、試合内容ですが、前半は4-4-2としては理想的な内容。後半は滅茶苦茶という試合でした。


正直言いまして、昨日書いた日記の「裏の現象」が起こってしまいました。選手の特性っていうのをなめたらいかなあ?と痛感させられる厳しい試合でしたが、最後は新たな救世主のパワーで振り切ったっていう感じでしたね。簡単に振り返ってみましょう。



まずは、前半の守備から。
てっちゃんとコテッチャンのブログ-前半DF

相馬監督は最終ラインの微修正をしてきたようです。右SBの田中裕をCBのイガと同じ高さに下げて、最終ラインの人数を常に数的優位(3vs2)に保つように変えてきました。前線に3人目が上がってくれば、左SBのコミーも下げて、4vs3にするなど、この対策は徹底していました。


柏はロングボールを多用するクラブではありませんが、この変更により最終ラインに入るパスを、ことごとく弾き返すことに成功していましたし、そのセカンドボールもボランチの2人が拾えていました。前半の柏の調子がどうだったのかは普段見ていないのでわかりませんが、川崎の守備組織が柏の勢いを消していたとしておきましょう。




一方の攻撃も良かったと思います。

てっちゃんとコテッチャンのブログ-前半OF

この日のSHは、SHらしい山瀬とノボリという組み合わせ。ボランチは、専任の柴崎と万能型のタサということで、左右のサイドをジグザグに縦に推進する4-4-2らしい展開が続きました。昨日の日記で触れた「ケンゴがSHで出る弊害」が消えていたため、人とボールの動きがスムーズだったと思います。イナとケンゴという両代表級選手がいなくても何ら問題のない、非常に良い出来だったと思います。


2得点のシーンも、柴崎を起点として、サイドの選手(コミーや山瀬)が縦に抜ける展開から生まれており、まさに狙い通りの内容だったのではないでしょうか。


こういう展開ができると、イナやケンゴは安心して休むことができます。




ところが後半、わずか1ポジションの選手交代で、滅茶苦茶になりました。これには驚きです。


まずは、守備から

てっちゃんとコテッチャンのブログ-後半DF

柴崎に代えてサネ投入ということでしたが、私は代わったサネがボランチに入るものと思ってましたが、何とまあ、田中裕をボランチに上げ、サネをSBに起用しました。


「田中裕のボランチは試したことがない」との相馬監督のご発言、この起用に川崎の中盤は特に攻撃面で大混乱し、ボランチをカバーしようと両SHの山瀬とノボリがかなり内側に絞ってしまいました。


また、効いていた田中裕の最終ラインも捨てたわけで、二重に混乱していました。


その結果、ガラ空きになったボールと逆サイドにロングボールを放り込まれ、サイドを起点に徹底的に攻め込まれてしまった感じです。後半30分過ぎくらいには田中裕も慣れてきましたが、それまでに同点にされてしまったのは何とも残念です。まあ、オウンゴールがなければ、堪え切れたかもしれませんが。。。




一方の攻撃

てっちゃんとコテッチャンのブログ-後半OF

ボランチは360度囲まれるポジションです。田中裕が混乱するのは当たり前。そんな状況でボランチが機能不全に陥り、川崎はサイドを力づくで上がって行く展開しか手立てがなくなりました。しかも、守備で山瀬とノボリが内側に入って、更に下がってきているので、彼らにいきなりボールが入るシーンも多かったかと。


両SBの位置が低く、攻撃に関与していない状況が続きましたので、山瀬とノボリのポジションが1vs2の数的不利、CBも捨てられたシーンでは、中盤も2vs4くらいの状況になっていました。


イナ、ケンゴ、柴崎と揃い踏みの状況の正反対のことが起こり、チームはガタガタになっていたと思います。




それでも、最後に突き放せたのは、上述したとおりに田中裕が慣れたことで、やや、本来のスタイルに戻れたことに加え、新たな救世主「クッキー」の動きを誉めておきたいですね。


最後のPKを取ったシーンはもちろん大きな貢献でしたが、むしろ、オフザボールの状況で、びゅんびゅん走っていたため、柏の最終ラインや中盤が混乱し始め、前への推進力が低下したように見えました。柏のパワーを下げさせたクッキーの運動量は、この試合を勝利に導いた最大の貢献だったと思います。


PKシーンが、倒されずにそのままゴールであれば、誰が見てもクッキーが「救世主」でしたが、それはビッグスワンにとっておきましょう!クッキー君、かなり、調子が良さそうです。




反省会(柴崎→サネの交代について)


どうしてサネをボランチにしなかったのか?

どうしてボール使いが上手い大島や楠神ではなかったのか?

正直言って謎です。


今日の練習試合でも見に行ってみましょうか?彼らヤンフロの実力を確かめに。。。




結果 川崎 3 - 2 柏

観客 19,698人


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