今季の初NDスタ参戦!みちのくダービー第1戦に駆け付けました。新しくできたゴール裏の上段席での観戦、いや、応援でした。この席はまずまずのビューですね。気に入りました。
さて、今回は今季初めての生モンテ観戦です。あ、開幕戦もありましたが、あれはフロンターレの試合ですので、はい。
生観戦はピッチ全体を見渡すことができますので、テレビでは見えない様々な点を確認することができました。
前節の大宮戦では、テレビで見えてくる細かいところを中心にモンテの現状を分析してみましたが、このダービーではまた違った切り口で見てみましょう。
その前に、今日は簡単な感想だけ書かせてください。特に、試合終了後の騒動もありましたので。
試合の端的な感想としては、
「迷えるモンテイレブンが、必死に来るベガルタに競り負けた」
まあ、こんな印象です。
モンテイレブンも頑張っていましたが、終始、プレーの選択に迷いを醸し出しており、その影響ですべてのプレーが一呼吸も二呼吸も遅れていました。
一方のベガルタはやることに迷いがなく、特にディフェンス面でその効果を発揮、モンテに攻め込む隙を与えませんでした。
その結果、モンテの決定機をゼロに抑え、ベガルタは虎の子の1点を守り切りました。
こう言ってしまうと、「どうしてモンテは迷っているのか?」という疑問が出てきますね。この点は次回にご期待ください。
一方の、迷いをほとんど感じさせないベガルタについてはこの場で言及しておきましょう。
4.23の再開戦、我々は等々力にベガルタを迎えました。新生フロンターレとしても負けられない大事な試合でしたが、ベガルタの異常な執念に屈した試合でした。あの試合での前線からのプレスはすごかったと思います。
「あの執念をもたらしているものは何か?」、答えを求め、我々は日曜日のダービーマッチ参戦を利用し、土曜日に東北入りし、塩釜、石巻、南三陸町などの被災地を見て回りました。
テレビでは見てきましたが、実際、行ってみると驚くばかりです。この世の情景ではないですね。一方、仙台駅周辺は何事もなかったような日常を感じ、「宮城県をひと括りにはできない」と感じました。
宮城県の中で見れば、沿岸部こそ被災地であり、それ以外は被災地ではないのでしょう。ベガルタイレブンは、このような非常に複雑な状況に身を置き、「自らは被災者にあらず、真の被災者に勇気を与えなければならない」という強い意思を持って試合に臨んでいるように感じます。
スポーツというもの、気迫をもってしても攻撃は上手くいくとは限りませんが、ディフェンスは気迫が非常に大事だと思います。前線のプレス、ハリーバック、ルーズボールへのアプローチ、どれをとっても、再開後のベガルタの質は群を抜いており、対戦相手が手を焼きました。
この日のモンテも苦しめられました。
リーグ再開に始まり、みちのくダービーまでの6試合、そして、1ヶ月、ベガルタは死ぬ気で戦ってきたのでしょう。かなり長い期間ですが、ダービーという目標が集中力を限界まで引き上げられたのだと思います。
とはいえ、等々力とNDでベガルタを見た限りは、かなり、パフォーマンスが落ちていると感じました。怪我などに繋がらなければ良いのですが。
ということで、今日のところは精神論中心に書いてしまいましたが、この試合結果を受けてなのか、理由はわかりませんが、ご承知の通り、試合後のホームゴール裏は地獄と化していました。モンテの試合であんな光景を見たのは初めてです。騒動の主たちは、多数ではありませんでしたが、少数でもなかったと思います。
彼らの行動に対しての評価はありませんが、「体は大人でも、中身は子どもなんだなあ~」という感想だけはもちました。結局、自分たちの思い通りにならないことで、地獄絵を描いているわけで、ん~、何とかならないでしょうかね。
いろんな観客が来るのが公共の場ですから、ひとつの光景として記憶しておきたいと思います。
次回は迷えるモンテを分析したいと思います。
結果 山形 0 - 1 仙台
観客 18,008人
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