セレッソ戦の午前中、「等々力改築進捗に関する説明会」に行って参りました。3時間を超える長丁場でしたが、スタジアム改築に関する現状がわかりましたので、軽くまとめておきます。
まず、スケジュール感から
2011年3月までに基本計画を決定し、2011年度(2011年4月~)に具体的な実施計画が立てられる模様です。要は、「今は青写真の欠片もない」ということのようです。
しかし、あと4カ月で基本計画を立てるとなると、まったく時間がありません。200~300億円もの税金を投入するプロジェクトを、こんなに簡単に決めちゃっていいのでしょうか?かなり疑問に思いました。普通は吟味に吟味を重ねて、周到な準備で取りかかるのではないでしょうか?
で、2011年度中に実施計画を作れたとしたら、2012~2013年度に工事に取り掛かるようです。完成は2013~2014年度のようでして、多分、2014年中には完成するんじゃないでしょうか?その間、競技場は使用するとのこと。代替地開催は考えていないようです。
「なんで、こんないい加減なプラニングか?」というと。
阿部市長の在任期間に、実施計画決定、そして、着工しないとダメだからのようです。行政側から見ると、トップの命令なので、「とにかく急がないと減点対象になってしまう」というサラリーマン根性。スタジアム改築推進派から見ると、「阿部市長がいる間に始めないとご破算になるリスクがある」というお考えのようです。
まあ、お互いのお立場はわかりますが、そうやって簡単に税金が使われちゃうんですね。我々の国は。。。もったいないですが、推進派の欠片の身分としては、「さっさと作っちゃわないと」と思います。
サッカー専用スタジアム論
サポーターの一部に根強い信奉者がいます。この日も「専用スタの可能性はないのか?」という質問が出ました。まあ、武田社長が悪いんです。サッカー専用スタの案を出してしまったものですから、サポーターも舞い上がっちゃいますよね。
しかし、これは危険な議論のようです。
一部のサポーターがサッカー専用スタに固執してしまうと、決定がずるずる後退し、「阿部市長在任期間中に着工」という最重要事項がお釈迦になりかねません。
ここは専用スタの夢を封印し、「陸上競技場として大改築する」ということで、一枚岩になる必要があります。さもないと、計画が本当にお釈迦になるかもしれません。
そうそう、今の等々力、ゴール裏とバックスタンドに屋根付き2F席がありますが、バックスタンド1Fの座席も併せ、1992~1995年に、なんと100億円も投入して作ったそうです。
ユーロ2008(スイス・オーストリア大会)で使用したスタジアムには、50億円程度で立派な3万人規模のスタジアムができちゃっているんです。それに引き換え、「あんなものが100億円もするのか?」と呆れてしまいます。
今回も、「あんなものに300億円も使ったのか?」となりかねませんね。
行政に任せて放っておくと、恐ろしいことになりそうです。我々は一枚岩になり、声を大にして、良いスタジアム作りをしようと思いました。
最後に、第33節欠席のお知らせです。
第33節
14:00 川崎-浦和(ホーム最終戦)
17:30 FC東京-山形
ダブルヘッダー観戦も可能なスケジュールですが、2試合とも欠席します。
この間、今年もドイツにサッカー観戦に行ってきます。
11/26 Bochum×Paderborn、テセ・出場予定試合
11/27 Dortmund×M.Gladbach、香川・出場予定試合
11/28 Köln×Wolfsburg、長谷部・出場予定試合
その他、Shalke04のVeltins-Arena、LeverkusenのBay-Arenaなども、スタジアム見学に行く予定です。
現地より、ライトな観戦日記をお送りする予定です!
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