11.17 川崎F-山形の観戦日記 『RESPECT』 | てっちゃんとコテッチャンのブログ

てっちゃんとコテッチャンのブログ

サッカー、Jリーグ・川崎フロンターレ、マラソン、旅行、温泉、グルメなど、様々な日記を書き綴りたいと思います。

モンテディオ山形を応援する方々、準々決勝進出、おめでとうございます。


いや~、寒かったですね。天気予報では「夜は曇り」のはずでしたが、けっこうな雨でした。公式記録では気温9℃だそうですが、雨が降っていたので、体感気温はもう少し寒かったでしょうか?


今晩はスーツ姿でしたので、軟弱にも、2F席の屋根下でたたずんでおりました。座ってみるから、余計に寒かったです。まあ、大雪の気温0℃の北京戦よりはマシでしたが。


この試合は中継がなかったので、山形サポーターの方は見ることができなかったと思います。いつも通りに、川崎と山形の両軍について触れますので、良かったら見てやってください。


では、試合を振り返ることにしましょうか?




~Game Report~



「川崎フロンターレ」について


今晩も、120分間を通して、グダグダのサッカーをやってしまいましたね。この傾向は、今季に入って顕著に表れ始めました。序盤戦の失点の多さ、浦和戦やマリノス戦での大敗、ドローだったアウェーのG大阪戦だって大量失点に違いありません。


いとも簡単にチャンスを作られ、いとも簡単に失点してしまいます。これを受け、「センターバックが弱い」とか、「気合いが入ってない」とか、様々な批判を各ブログで散見するようになりました。


中断明け、一瞬だけ改善が見られましたが、それもつかの間。すぐに元に戻り、失点の嵐が戻ってきました。最近は、その失点が強化されています。



『RESPECT』

タイトルにも使いましたが、川崎の選手たちは、いつの間にかサッカーに対する『RESPECT』を失ってしまったようです。ケンゴくんでさえね。今晩のようなプレーを続ければ、二度と代表には呼ばれないでしょう。


最も典型的な例が「ヒールキックの多用」です。確かに、決まればカッコイイですが、相対的には精度が低いパスです。このヒールキックで何度もボールを失っています。


あるいは「ダイレクト・パス(1タッチ・パスとも言いますか?)」の乱用です。これも、止めてから蹴る「2タッチ・パス」に比べればカッコイイですが、精度はガクンと下がります。このプレーで何度もボールを失いました。


あとは、ディフェンスを見ないで出す縦パスです。かなり精度が低い縦パスを乱用しています。これまたプレゼント・パスですね。



たいして上手くもないのに、敢えて言えば、J1上位の中では技術という意味では下手な方にもかかわらず、自らの技術に過信、いや、何か「勘違い」をして、バルセロナのようなサッカーを夢見ているようでなりません。そして、ダメ押しは、そのことを監督・コーチ陣が肯定している点です。今晩ではっきりしました。


メディアに持ち上げられ、サポーターも増えたことで、重度の誤解病が進行してしまったのでしょう。そういう意味では、今晩のようなボロ負けは非常に良かったと思います。

・これでタイトルなしが確定

・3つのカップ戦は全て昨年以下の成績が確定

・リーグ戦も昨年の2位には遠く及ばず、このまま行けば7~8位でしょうか?


これだけ結果が伴えば、オフのチームの立て直しが進めやすくなります。

・監督とコーチ陣の刷新は必須

・選手の若返り

・特に、FKが蹴れる木村と高須を全く使おうとしない采配の改善が期待できる

・チーム・ディフェンスの改善、等々


まあ、あと4試合残っています。未来のフロンターレを背負って立つ若手選手を応援しようと思います。U21の4人衆もガンバレよ!来年は君たちの出番だ!




さてさて、ダメクラブの感想を無駄に長々と書いてしまいました。


ここから先は、「モンテディオ山形」について話してみましょう。


今晩のモンテを見ていて、一番印象的だったことは、「新しい選手に代わっても、モンテのサッカーができている」という点です。この試合、伊東くん、太田くん、山田くんという非常に若い選手がスタメンに入り、「どうかなあ?」という心配を跳ねのけて、しっかりとしたサッカーをしていました。


先制点は太田くんのクロスでした。伊東くんも川崎の中盤選手を何度も止めていましたし、山田くんも左サイドを抜き去られるシーンはあまりなかったように思います。まあ、森勇介が負傷交代したのはラッキーでしたが。


このチャンスをもらった若い選手が、しっかり結果を出せたという点で、小林イズムがチームに浸透しつつあるんだなと思いました。こういう成果が出ると、マサルも、石竜も、北村も、手を抜くわけにはいきません。相乗効果が出ますね。



とはいえ、問題も山積です。

まずは、90分で試合を決めることができずに、最後の最後にヴィトールに同点弾を決められてしまった点。ゴール前でノーマークにしちゃいけません。


それと、もっといけないのは、川崎ディフェンスの裏を何度も取れたにもかかわらず、決まったのは先制ゴールだけ。この辺りが決まっていれば、90分で4-2くらいだったと思います。延長にしてしまったのは山形の拙攻だったと思います。


まあ、攻撃力に関しては、まだまだ先が長そうですね。


そうそう、2点目のFKを生んだプレーは評価しておきたいですね。ファウルとなった場面、誰がドリブルで持ち込んだのか、遠くてわかりませんでしたが、あのようなシーンで、ゴール前で、ゴールに向かって突進していく姿勢は、山形に非常に欠けているものでした。

それが、今晩は見事にできたわけで、ファウルを誘って、増田が決めたわけです。FKをゴールに叩き込んだ増田も偉いですが、そういうチーム・オフェンスができた山形が、一歩前進できたと言えると思います。




まあ、試合の感想はこんな感じです。

若い血が躍動するクラブが、サッカーをナメてかかったダメクラブを倒したゲームとして、しばらくは、私の記憶に残る試合になるでしょうか?


山形にはこれで自信を高めて欲しいし、川崎にはこの結果を活かして改革して欲しいと思います。



結果 川崎F 3 - 3 山形

(延長 川崎F 1 - 1 山形、PK 川崎F 4 - 5 山形)

観客 4,780人


よろしければ「ポチ」っとお願いします。

にほんブログ村 サッカーブログ 川崎フロンターレへ
にほんブログ村 川崎フロンターレ

にほんブログ村 サッカーブログ モンテディオ山形へ
にほんブログ村 モンテディオ山形