11.6 京都-川崎FのTV観戦日記 ACL圏へ食らいつく! | てっちゃんとコテッチャンのブログ

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サッカー、Jリーグ・川崎フロンターレ、マラソン、旅行、温泉、グルメなど、様々な日記を書き綴りたいと思います。

昨日は、NACK5スタジアム大宮で開催された<大宮×山形>に駆け付けたため(山形の応援です)、この試合は録画観戦となりました。

キックオフ時刻が同時だったため、ハーフタイムに携帯で1-1というスコアを見た時は嫌な予感が、NACK5での試合終了後、京都3-4川崎というスコアを見た時は目眩がしました(山形が負けた影響もあるでしょうか?)。


録画映像を見る限り、京都の頑張りが良かった厳しい試合だったようで、結構な死闘だったように思いました。川崎が全面的に悪かったというよりは、京都の気合いが強く、川崎の選手を慌てさせたというのが正直な感想です。

それでも、川崎の方が少しだけ強かったため、何とか辛勝できたようです。


そんな試合を振り返ってみましょう。



~Game Report~


この日の観客数は約11,927人。京都の今季の平均来場者数を上回る高水準である。『京都銀行スペシャルデー』と称し、オリジナル・タオルマフラーが配られるなど、集客努力がされた試合だった。


数字上は残留が難しい状況だが、クラブスタッフの集客努力に報いるべく、そして、来場してくれた京都サポーターの期待に応えるべく、京都イレブンは高い意識で川崎に襲いかかってきた。



前半


川崎のプレー自体は普段と変わらなかったと思う。ジュニ、イナ、ユースケが復帰し、タサも元のポジションに入り、最近の川崎のサッカーを展開できていた。コミーの幸先よい先制ゴールはそうした状態から当たり前のように生まれた。


しかし、1-1の同点に追いつかれたシーンもまた、最近の悪い川崎を象徴する典型的なシーンだった。ゴール前の空中のルーズボールに対し、ほぼ全員がボールウォッチャーとなり、オシムが嘆く「小学生サッカー」状態、ボールがこぼれた位置に川崎の選手は誰もいなかった。


「またかよ?」というシーン。もう少し組織だった守備をして欲しいという怒りがこみ上げるが、「京都の強い意識が川崎の守備陣を慌てさせたとのだ」と割り切ることにする。ここは京都の選手を誉めておこう。




後半


京都の頑張りが続き、一進一退の展開。スカパーの解説者によれば、病み上がりのジュニも今一つの切れ味らしい(こういう評価は現場で見ないとわからない)。それでも、タサに代わって入ったクロがこの日は積極的だった。惜しいヘディング・シュートを放ったかと思えば、珍しく思い切って放ったミドルが決まってゴール。こういう強い気持ちで毎試合やってくれれば、クロは怖い選手になれるのだが。


これで逃げ切れそうだったが、この日の京都はそれを許さない。川崎が逃げ切りの交代カード(イナ⇒ヨコ)を切れば、京都は守備陣を削る交代カードを切ってきた。何としても勝つ気である。


そして、ヴィトール⇒タニのカードを切った直後に同点弾を許す。このシーンも最近の悪い川崎を象徴していた。守備陣があまりにもゴール前に引き過ぎ、中盤がぽっかり空く2ラインとなり、ミドルシュート・レンジがガラ空き、ゴール前の混戦の中、交代出場の中村選手に豪快に決められた。


ミドルシュート・レンジをガラ空きにしたシーンは試合を通じて頻発しており、安藤選手などのシュートミスに助けられていたが、最後は決められた。これまた当然の失点である。


まあ、その後はケンゴ、ヤジ、ジュニ等の、個人能力で2ゴールをこじ開け、何とか勝利できたのだが、ゴール前の守備組織については、猛反省をしてもらいたい。



とはいえ、この日の京都は非常に強い気持ちで挑んでくる強敵だった。次節にも降格が決まってしまう低い順位のクラブとの戦いだが、リーグ終盤戦はこうした厳しい試合が毎年続く。今節は何とか勝利し、ガンバがドローに終わったため、ギリギリACL圏に食らいついている。残り5節、出来る限りの応援が必要である。




~最後に京都サンガについて~


今朝の日刊スポーツによれば、試合前日の11/5に柳沢への戦力外通告がされたらしい。その理由が驚きで、「J2降格が見えだした今、来季に向けて年俸6000万円の柳沢との契約に対し、『親会社の京セラ内部』で疑問の声が上がっていたため」とある。


このクラブはおかしい。サンガの運営費は京セラの広告宣伝費のほんの一部にすぎないはずである。なのに、なぜ、そんな小さなことに口を出すのか?


ソフトバンクの孫さんがホークスを買収する際、「年間数十億円の赤字なんて、ソフトバンクの広告宣伝費のほんの一部ですよ。」と余裕のコメントだったのとは対照的である。


サンガの経営陣は京セラからの出向者と聞いている。彼らを採点する経営目標とは何なのか?さすがに利益を出すことではあるまい。でも、上位につけるクラブを作る時間的猶予も与えられていない。結局、ほとんど無目的で経営されていると推測される。


まともな経営者が来ない限り、この先もサンガ・サポーターたちは救われないだろう。サンガ・サポーターは、スポンサーの1社である日本電産の永守社長にクラブの救済(おカネではなく、経営者の捻出)を求めるべきだろう。彼なら何とかしてくれると思う。



結果 京都 3 - 4 川崎F
観衆 11,927人



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