♪酒と泪と男と女♪
~河島英五~
忘れてしまいたいことや
どうしようもない寂しさに
包まれたときに男は
酒を飲むのでしょう
飲んで飲んで 飲まれて飲んで
飲んで飲みつぶれて 眠るまで飲んで
やがて男は 静かに眠るのでしょう
忘れてしまいたいことや
どうしようもない悲しさに
包まれたときに女は
泪みせるのでしょう
泣いて泣いて ひとり泣いて
泣いて泣きつかれて 眠るまで泣いて
やがて女は 静かに眠るのでしょう
またひとつ女の方が 偉く思えてきた
またひとつ男のずるさが 見えてきた
俺は男 泣きとおすなんて出来ないよ
今夜も酒をあおって 眠ってしまうのさ
俺は男 泪はみせられないもの
飲んで飲んで 飲まれて飲んで
飲んで飲みつぶれて 眠るまで飲んで
やがて男は 静かに眠るのでしょう
この日記は日付が変わる頃に書きましたが、リリースを月曜日の朝にセットしました。フロンターレ・サポーターのみなさま、お目覚めはいかがでしょうか?
昨晩は酒を飲んだり、しんみり泣いたり、あるいは、悲しさを紛らわすために仲間内で飲んで騒いだり、各自各様のリセットをされたことと思います。
水曜日には天皇杯が控えております。事実上、今季に可能性が残っている最後のタイトルです。選手たちの落胆はサポーターの比ではありません。平日ナイターではありますが、無理をしてでもスタジアムに駆け付け、選手たちを後押ししましょう。おそらく、ケンゴ抜きと思われますし、他の選手のコンディションも良いとは限りません。そういうときこそ、後押しするのがサポーターというものではないでしょうか?
ということで、大事なことは冒頭でお伝えしましたので、この試合を振り返ってみましょう。
最大の敗因はスタンドにあり!
とにかく、人数が少ない!
昨年もこんな数字だし、日本平もほとんど同じ。他クラブも含めて、ナビスコはリーグ戦の半分くらいしか客が集まらない。普段はそれでもよい、しかし、この大事な試合でも同じかよ?というのが私の思いである。
最近の等々力では、多い日には22,000人以上が入る。平均でも19,000人を超えている。13,000人台というのは、J1復帰初年度のリーグ戦平均(13,658人)だ。
それに比べて、磐田のサポーターはリーグ戦並みの人数が来ていたのではなかろうか?サポーターの気合いが違った。
川崎のサポーターは数千人は足りない印象だ。年々ファンが増えているので、フロンターレへの関心度合いは様々だろう。しかし、ケンゴ不在の大事な一戦だったんだ。スタンド全てが埋まるくらいは来て欲しかった。コレオも準備していたのだし。あと3,000人、16,000人台となれば、結構違うのだが。。。
別に、立って、跳ねて、チャント(応援歌)を歌えとは言わん。座って、手拍子でもしてもらえれば十分である。そもそも、欧州では一部の観客を除けば手拍子だってしない。しかし、スタンドから無言の圧力をかけるのだ。相手チームにね。
川崎サポーターの思いは、総意としては、まだまだ、タイトルには届いていなかったと思う。
ということなので、天皇杯にはなるべき行きましょう!
では、試合の分析に行くとしよう。
この試合をひとことで言ってしまうと、「ジュビロの積極的な前からの圧力に負けた、気合いに負けた」となるかもしれない。では、その場合に負けたのは誰だろうか?センターバックのキクとヒロキ?ケンゴに代わって入ったヨコ?まあ、この辺りが上がってくるのではなかろうか?
しかし、考えてみて欲しい。そもそも、川崎のサッカーは、前からガンガン行くサッカーである。後方でガッチリ守るサッカーではない。クラブの予算配分を見る限り、前線の選手に並々ならぬ資金を投入している。守備陣では、今季はSBのコミーを補強したが、移籍金は発生していない。中間的なポジションのイナを入れた程度だろう。但し、年俸合計からすれば、圧倒的に攻撃陣だ(ケンゴも攻撃陣の一人としてカウント)。
守って勝つという予算配分ではなく、3点とられたら4点とるという予算だ。それ以外のサッカーをすれば、川崎の怖さは半減する。相手が怖いのは攻め達磨のフロンターレなのだ。この試合はその点で悔いが残る。
この試合、前から行って、ボール奪取して、得点するという、川崎本来の攻撃サッカーができなかった。でも、こんなリズムが悪い展開でも、勝てるだけの力は十分にある。しかし、それができなかったのだから、攻撃陣が磐田に負けてしまったのだと思う。タサもジュニも試合を決めるはずのシュートをはずした。クロはシュート1本だ(しかも、ヘディング)。勝てる材料が消えていく。
ケンゴの代わりにヨコが抜擢され、ボール回しがぎくしゃくしたことは事実だ。ケンゴが常にボールを受ける位置に顔を出せるのに比べ、ヨコの動きは鈍い。おそらく、ケンゴの1/4とか、1/5程度しか、ボールに絡めていないと思う。この点も試合のリズムを乱したが、ヨコに同じことができるはずがない。みんなでカバーしてやれなかっただけである。
今後は、いろんな選手が、ボールを受けられる位置にこまめに移動し続ける訓練が必要だろう。ケンゴに頼り続けている以上は、多分、タイトルは獲れまい。相手も馬鹿ではない、ここぞという試合では無理にでもケンゴを潰しにくるし、そもそも、この試合のように不在の可能性だってある。
この試合、敢えて課題を挙げるとすればキッカー問題だろう。セットプレーの脅威、クロスの脅威、この2つが備わった時、川崎の武器は多彩になる。マルシオ・リシャルデス級のキッカーの補強は考えても良かろう。
まあ、川崎にとっての2010ヤマザキナビスコカップは終わってしまったが、川崎フロンターレというクラブが消えてなくなったわけではない。今後も気長に応援してしていこうと思う。そう、大田区民とはいえ、自転車で10分のところにスタジアムがあるという幸運を神に感謝しながらね。
最後になりましたが、磐田の関係者の皆さま、サポーターご一同様、見事な勝利でした。おめでとうございます。国立を楽しんできてください!
結果 川崎F 1 - 3 磐田
合計 川崎F 2 - 3 磐田
観衆 13,417人
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