日曜ナイトゲームの日記を書くのは大変だ。
この季節、試合後は汗だく。今節の川崎Fはホームゲーム、帰宅後に風呂に入り、アフゲーを見て、晩飯を食って、寝た。当日は日記を書く時間も気力もない。試合後に日記を書いている人はすごいと思う。
また、川崎Fと山形の試合時刻が重なると、どちらかの試合は録画で確認するしかない。スケジュールはどんどん遅れる。昨日、川崎Fの日記を書いた。そして、本日、ようやく山形の試合ビデオを確認し、日記に取り掛かれたのである。
まず初めに、試合の総評をしてみよう。
結論から言うと、非常につまらない試合だったと思う。金沢では年に一度のG大阪の試合なのに、何たることか。。。しかし、猛暑の最中の3連戦、しかも、この試合はG大阪にとってもアウェーのような位置づけである。まあ、こんなもんかもしれない。これが万博だったら、もっと違った試合だったろう。
次に、試合展開に移ろう。
G大阪にとっては、ひょんなことからラッキーな先制点がとれた。エース平井が負傷退場した。猛暑。実質的にはホームゲームではない。G大阪の平均年齢は比較的高い。となれば、「適当に流して逃げ切る」という選択肢は十分にありうる。高い入場料になってしまうが、しかたなかろう。
おまけに、金沢での開催は今季がラストのようだ。まあ、ツエーゲン金沢(JFL)も出来たことだし、G大阪の役割は終えたということなのだろう。
先制点のシーンについても感想を述べておこう。
テレビで見る限り、照明はダウンしたがプレー続行に支障はなさそうだった。実況アナウンサーも問題ないという判断だった。家本主審は、選手をピッチに戻すための笛は吹いたが、試合を止める笛は吹いてなさそうだった。以上、あくまでテレビで見た感想。
この状況で足をとめた山形はボーンヘッドと考えざるを得ない。そもそも、この試合全体を通して、山形の集中力や勇敢さは低水準だったと思う。
では、その山形のパフォーマンス分析に移ろう。
モンテ・イレブン、前節を休んだマサルを除き、フロンターレ戦の疲れが抜けなかったんじゃなかろうか?まあ、防戦一方で、集中して耐えきったんだから、当たり前ではある。失点シーンの集中力のなさ、試合全体を通しての勇敢さに欠けた攻撃、とにかく、水曜日の試合で見せた気合いの欠片も見当たらなかった。負けて当然という試合である。
山形の攻撃は、中央のワン・ツーというよりは、サイドをえぐってクロスを上げ、CFに当てるというパターンが基本だと思うが、こんなシーンがそもそもあったのか?
北村が左サイドから上げ、マサルが飛び込んだシーンが唯一だったのではないか?両SBは開店休業、ハセも中央をウロウロしているだけで出番なしって感じの展開だった。
山形にとって、アウェーG大阪戦は力試しの格好の機会である。精一杯勇敢に戦って、結果は負けたっていいじゃないか。そういうチャンスを自ら捨てた。こんな根性では、1ケタ順位なんてありえないだろう。J1は、そんなに甘いもんじゃない。
と、いつもは寛容なてっちゃんにしては、珍しく、非常~に厳しい評価をした。
たまには「喝」をいれにゃあな!
ここから先は冷静な話を。
2009シーズン、山形の今季の目標である9位に入ったのは名古屋。勝ち点は50。
その名古屋の勝ち点分析をすると、上位8クラブとの対戦では、ホーム10(3勝)、アウェー11(3勝)。一方、下位9クラブとの対戦では、ホーム15(4勝)、アウェー14(4勝)だった。
同じ分析を15位山形でしてみると、上位8クラブとの対戦では、ホーム5(1勝)、アウェー1(0勝)。下位9クラブとの対戦では、ホーム15(3勝)、アウェー18(6勝)。勝ち点39だった。
名古屋との差は、上位クラブとの戦績である。
2010シーズンに山形がすべきことは、勝ち点11の上積み。
第1優先事項は、昨季同様に下位クラブからしっかり勝ち点を奪うことだ。昨季の33が目標。
第2優先事項は、上位クラブとのホームゲームで勝ち点を奪うこと。昨季の勝ち点は5、今季は2戦ですでに4も奪った。最低でも2ケタポイントをとりたい。
そして、第3優先事項は、上位クラブとのアウェーゲームの戦い方だ。残念ながら今季は未だ勝ち点ゼロ。でも、ここは力試しの試合と割り切って、思い切って戦い、広島、横浜、東京あたりに勝て。
ということで、今回は文句ばっかり言ってしまったが、たまにはこういう意見も言っておかねばならない。モンテ・イレブンには、1試合1試合を悔いのないように戦ってほしい。
結果 G大阪 1 - 0 山形
観衆 11,036人
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