モンテディ山形と小林監督 一歩一歩。。。 | てっちゃんとコテッチャンのブログ

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サッカー、Jリーグ・川崎フロンターレ、マラソン、旅行、温泉、グルメなど、様々な日記を書き綴りたいと思います。

昨晩、東京に戻りました。土曜日だったので、東北道は順調。こんな感じなら車で山形に行くのも苦にならんねえ~。但し、さすがに首都高のいつものルートは渋滞。しかたなく、岩槻ICで降りて、新都心線(首都高大宮線?)で首都高に入り、山手トンネルを通って富ヶ谷でOUT。本当は三茶くらいまで行きたかったけど、富ヶ谷の先は大渋滞。山手トンネルを早く目黒線に繋げて欲しい。まあ、それでも岩槻から1時間強で帰宅できたのだから、山手トンネルさまさまでした。



さて、NDスタのゴール裏下段からでは、「7.28 山形vs川崎F」の後半の展開がまったく見えなかったため、改めてビデオ観戦しました。ビデオの感想を少々書いておきます。セレッソ戦での山形の課題は解決したか、川崎のアウェーの戦いぶりは改善したか、等々を考えてみました。

※あれだけ人数が少ないと、さすがによく映りました。恥ずかしいものです。




まずは、山形の感想


相対的に動きが出始めた後半に注目してみたが、山形の選手は相変わらず苦労しているように感じた。


自陣左サイドでは、ヴィトールJrへの対応がまったくできておらず、石竜とケンタローの2人で行っているのに、ゴールライン側を易々と抜かれている。ピッチが悪かったから助かったが、普通のピッチならセレッソ戦と同じことが起こったと思う。

また、川崎Fがゴチャゴチャっとゴール前に持ち込んだシーンが何度かあったが、山形の選手もかなりの人数がゴール前にいるのに、シュートを打たれていた。各ブログで「シミケンの好セーブ」が誉められていたが、確かにその通りで、山形は運が良かった。


結局、だんだんとゴール前に人が集まってきて、引き過ぎの守備網となり、その外側でボールを回されるとあたふたする。すべてが後手後手になり、運動量でカバーするしか方法がなく、選手はバテバテになる。これでは夏場は乗り切れない。


「ドリブル好きのレナチーニョにボールを持たせ、中に誘導して人数をかけてボールを奪う」。下位のクラブでも川崎F対策が上手なクラブは、このような戦術で臨んでくる。川崎Fとしては、そういうケースではその上を行かねばならないわけだが、山形には何か戦術を実践している気配は感じられなかった。ただただ、一生懸命に走っているだけである。

もちろん、考えてはいると思う。しかし、前回書いたように、練習ができていない。試合を重ねながら、少しずつ慣れてくほかないと思う。


守備がやっとなので、攻撃回数は少なかったが、時折見せた、川崎Fの左サイド裏を使った攻撃(北村へのパス)は、狙い通りにできたのではないか?センターに田代がいればシュートに行けたかもしれないし、狙い通りの攻撃が少しはできたということで、選手にはある程度の達成感はあると思う。ビッグチャンスとなったセットプレーも収穫だろう。



以上が感想で、ツキがあった違いはあれど、セレッソ戦と比べて飛躍的に改善した証拠は見られなかった。但し、内容はこんなもんだったが、結果が付いてきた。実は、最も重要なことである。




小林監督のスカパー・インタビューから次のようなことを感じた。


ピッチコンディションが悪い、暑い、過密日程など、攻撃を得意とする川崎Fに不利な条件はいろいろあった。そんな川崎を完封できたからといって、セレッソにボロ負けした守備は改善していないんじゃないか?と考えることはできる。しかし、そんな状況でも、川崎Fから勝ち点を奪ったのは選手の自信になる。

出来ていない点は山ほどあるが、急に良くなるものでもない。相手がどうのこうのと言うよりも、自分たちが少しずつでも進歩していると認識できることが大事である。


「とにかく、一歩一歩進むしかないと思います。」by小林監督


越智さんとのインタビューで出てきたこの一言は、彼が実にすばらしい指導者であることを表している名セリフだと思う。選手が少しずつ成長するしか、このクラブが強くなる方法はない。





※川崎Fもそうだった。

「K点越え」。

この日記をご覧の山形サポの皆さんは、「K点越え?サッカーと何の関係があるの?」と思うでしょう。

これは、2005/9/11、対鹿島アントラーズ戦で、川崎Fがやった“煽り企画”です。

クラブ設立以来、一度も勝ったことがないJ王者に勝利するために、煽りまくった企画。スキージャンプの「K点」と鹿島の「K」をかけ、「王者鹿島を越えろ!」という企画。1ヶ月以上前からホームゲームで煽りビデオを流しまくった。

きれいな勝ち方ではなかったが、この試合に勝ったから、今の川崎Fがあると思っています。自信というのは実に大きい。




川崎Fにとっては、痛い勝ち点1だったが、山形にとっては意味のある勝ち点1となるかもしれない。





最後に、川崎Fの感想も少々


後半の戦いぶりを見ている限り、だいぶ良くなってきたと思う。SBは前に出して、CBとボランチで守ろうとしているように見えた。それはそれで良かろう。

その他に幾つか挙げると、

ヴィトは右MFの方がいい。

イナは10年ぶりにこの酷暑ニッポンに戻ってきたので、夏場に無理して先発させる必要はないのかなあと思う。タニやヨコでいいんじゃないかなあ?そして、できれば、高さがあるタニとヨコにはリスタートから得点してほしい。そういう演習をしてほしいと思う。


今日はタサが出場停止。代わりに神さまが先発だと思うが、彼の方が流動的なサッカーになりやすい。後半はジュニも入るだろうから、どんな等々力劇場になるか、非常に楽しみだ。



結果 山形 0 - 0 川崎F
観衆 12,045人


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