2.14 上村愛子選手、及び、日本-韓国のTV観戦日記 | てっちゃんとコテッチャンのブログ

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上村愛子選手 堂々の4位入賞、おめでとうございます。


4年にたった1回の晴れ舞台。選ばれた強豪選手ひしめくビッグゲーム。しかも、上村選手にとってはアウェー戦。メダリスト達は米・加・米とホームの選手たちだった。上村選手はアウェー選手では最上位、メダルまであと1歩のところだった。本当に惜しかった。


4年に1回、わずか30秒間の真剣勝負。ターン数は数十回か?どんな精神状態なんだろうかと思う。本当に凄いのひとことである。昨季のW杯はかなり調子が良かったが、今季はイマイチだったようだ。毎年好調を維持するなんて、そりゃー難しいよ。でも、そんな中でも堂々の自己最高順位である。胸を張って帰ってきてほしい。とりあえず、お疲れ様でした。



それに引き換え、サッカー日本代表は何なんだろうかと。。。

2010年に4試合もやり、360分も戦って、一瞬の見せどころも無しとは。。。

これだけの長時間、パスゲームを集中してできることをむしろ褒めるべきなのか?もはや笑えない。


戦犯探しはまずは監督に向かうのだろう。当然である。確実に解任だ。

監督が代われば選手起用も変わるだろう。


今回のメンバーは中盤の選手が多すぎた。アタッカー登録の玉田や大久保は中盤の動きをしている。この選手を二人とも出したため、中央に多すぎる人数が集まり、自分たちでスペースを消した。肝心の相手センターバック背後には誰もいない。これではケンゴもヤットも何も出来ん。小笠原を出したところで状況は同じだろう。


今さらだが、2009年J1リーグ戦の得点ランキング。

前田20点、寿人と石川15点、岡崎14点、一真と興呂13点、長谷川悠とヤット10点。アタッカーと認められるのはせいぜいこの水準まで!長谷川は残留最下位チームの中で良くとった方だ。

それに引き換え、玉田と大久保は前田の半分にも満たない8点だ。8点なら谷口と同じ。フロンターレではアタッカーの役割ではない。


今回のアタッカー登録選手の中では先発は岡崎と寿人だろう。今日は約10分間だけこの2トップだった。相対的には一番マシなシーンが続いた。

寿人はわずかなチャンスのみ、前田に至ってはチャンスすら貰えなかった。何か、恨みでもあるのだろうか?


前田、寿人、岡崎、一真、興呂、森本。彼らが真の日本代表アタッカー選手だろう。

玉田や大久保は不要。中盤なら、長谷部、本田、松井もいる。俊輔は?だが。


真のアタッカー選手たちよ、今回はチャンスをもらえずに、本当に気の毒だった。腐らずに頑張ってほしい。



結果 日本代表 1 - 3 韓国代表

観衆 42,951人


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