朝3時に起きてクラシコを観戦した。
結果はご承知の通りで、前半こそレアルがカウンター攻勢をかけることができたが、後半はバルサが完全に支配した試合だった。バルサが退場者を出し、30分程度を10人で戦ったが、その30分でさえポゼッションして、レアルを切りきり舞いさせていた。レアルは、イグアイン、C・ロナウド、カカ、ベンゼマ、ラウールといったスーパーFW陣をフル活用したが、ゴールは遠かった。一方のバルサは、イブラヒモビッチが決定機をものにした。
さて、この試合をJにも役立ちそうだと感じたことを述べてみよう。
○リズムは組織的なディフェンスで作る○
バルサはコンパクトな陣形で守備をし、平常な状態では高い位置から組織的なプレスをかけている。この積極的なディフェンスが試合のリズムを作っているような気がする。川崎も調子がいい時はこんな感じだ。モンテはちょっと引きすぎである。
○切り替えが勝負○
ディフェンスでリズムを作ったら、ボールを奪った瞬間が勝負の分かれ目。奪った瞬間に前に動き出してることで、パワフルなカウンターを仕掛けることができる。これはレアルも同じだった。
○取られたらすぐに潰す○
逆の切り替え。最初の一歩が遅れると最後まで遅れる。テセもレナトもジュニも、パスカットされたのに、突っ立っていることが多い。こういう時に失点している。
○センターFWはどっしりと○
決勝点を決めたイブラヒモビッチ。右SBのD・アウベスからファーサイドにクロスが入ったが、イブラは最初は中央にいながら、パスが出たらディフェンスの裏に消えている。FWはシュートする位置から逆算して動き出しのポイントを探っているようだ。テセにもハセにも、この存在感を磨いてほしい。
○ドルブル突破○
カカのドリブルには随分苦戦していた。体でボールを守りながら、ゆらりゆらりと高速で突進している。ドリブルするならこれくらいの思い切りが必要だ。残念ながら、川崎の中盤で期待できるのは楠神くらい。来期に期待。
○予測ディフェンス○
プジョルは危険なポジションをカバーする能力が高い。キクにはもっともっと研究してもらいたい。
こういういい試合を参考にして来季に向けて精進して欲しいものですね。
結果 バルセロナ 1 - 0 レアル・マドリード
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