ああ。何度目だ。ほんとに何回も見てるし展開もわかってるのに
見るたびしあわせになる素敵なバラエティ。4人の空気が楽しすぎて、モスキートになってでもいいから紛れ込みたい。
好評反省中のボゴミから3回目はスタート。
空港隣接のホテルで一泊。チェックイン長蛇の列。待ちくたびれて右足なんて靴ぬいじゃってるし、ぐいぐいってズボンあげるシーンの足の長さにほれぼれしちゃう。
子ども好きボゴミは宿泊先でも、あんにょーんモードで
子どもの警戒心を解く。ふふふ。
少女がいったあとに回想するボゴミ。
といってる君がかわいいけど…ちょっぴり嫉妬するヌナ魂、われの中にあり。そんなこと、ぜったいいわれないものの妬み。
部屋はきれいでいい感じだけどタオルも石鹸も一人分しかなくて、いっしょに泊まる?スタッフ分を、フロントに電話発注。きちんと英語で要件を伝える。伝わる英語が話せるだけでおおってなっちゃう。
そして、禁断のあのシーン。
初見でヌナの目が点になる、ボゴミの入浴シーンですわよ、奥様(何キャラじゃ、われ)。
「ワンダフルラブ」でも海パン姿があったとはいえ、
長い作品だから初見のころはまだ見てなくて、はじめてボゴミの上半身裸・前を初めて見たから、ぎゃーーーーーって心騒いだのを憶えてます。
はじめてアンドレの上半身裸・前を見たオスカルな気持ちっす。
(お若い方にはわかるまいが)。
だって、クルミでだって、東宮殿襲われた治療シーンの背中カットで、一泊二日も美しい朝のお着換え背中カットで、これを見ちゃったわけで、しかもシャワーシーンを固定カメラで見るなんて盗撮の痴漢アングル以外の何物でもないわけで…いやとにかく、天使の羽が生えてないか確認してしまったよ。
でもそこに今回いたのはジョルジュ・ドン
いや。お若い方にはわかるまい。謎な方は♯ボレロ ジョルジュ・ドン検索
水泳のためだろうがやたら胸板熱くって。細いくせに。
そう、ホテルマンになりたい、と、思ったのは私だけではないはず。
もうとにかく、ボゴミの「ヒョン」「ヒョン」「ヒョン、ぼごしっぽ」が
ああ、末っ子でいてくれてありがとうと思うほどかわいくて。
こいつ、しっぽあったら、ぜったい、全力でぶるんぶるん振ってる的なおにいちゃんを見つけた犬ボゴミ。
おにいちゃんたちもそんなボゴミをしっかり愛してるのが
びんびん伝わってくる。
いないときにも弟のパンツの心配をする兄たち。
「妻をうばわれても、おれはお前を憎むことができない」的なリュ・ジュンヨルはちょっとからかいもする年長さん。
にいちゃんたち3人の空気も好きだな。
還暦すぎたら、このメンツで引退間際のノワールものでもやってほしい。
しかしナミビアが美しい。
合流した車中では、車名クイズ大会。
そして、世界一美しい夕焼けを見に向かう場所は
デューン!!!
砂漠!!!
そのルックスはまさに「デューン砂の惑星」。
みんな映画好きだから、ぜったい話題にはなったろうな。
あ、でも映画としてはスティング版はこけたしいまいちだからならなかったかな。でも映画ファンとしては、そんな関係ないとこでも
もえもえでした。
現地入りした飼い主と犬。犬は喜び砂漠かけまわりなボゴミ
ぜったいしっぽ振ってる。
でもそれくらい。美しい夕日と向き合う仲間たち。
ボゴミここでも涙。天地創造の神様に感謝してたかな。
ひとりでひたるあたりも大人。
たぶんじゃなくて、一生彼らはこのシーンの夕日を忘れないだろうな。
よく番宣でつかわれてる名場面だな
そしてジョルジュ・ドンが再び降臨。
ジェホンさんのズボンが裂けるほど情熱的なジャンプも見事だが、
やっぱりボゴミのグラン・ジュ・テがすてき♥
さあ、お夕飯は、車中の提案でよだれがたれそうだった。
なのに、火をおこすものがない?で、周辺キャンパーに強引な交渉に挑むすがたに、韓国って感じした。
買い物ではスマホに買い物リストと値段を入れるボゴミ健在。
3年後の済州島でも同じことしてたのが、いまになると印象的。変わらないまじめさをつたえるねえ。
ずっとずっと気になってた。車も今回でばっちり
トヨタ車と確認。やっぱり世界のトヨタはアフリカでも人気〜♥
ありがとうムンドン、次の回でボゴミやられちゃうけど道中
4人を守ってくれて。