出張も終わり、気づくと6月です。来月にはボルさんが子供たちと来日するので、今回は割と間が短目で、何とか頑張れそうです。今月も月末に長期の出張を控えているし、やる事はいっぱい。



昨日の記事で、旅行の反省を書きましたが、今日は反省会の後に思った事を、忘れない為に書いておこうかと思います。夏は今度は子供達も一緒。年齢も離れていますし、家も狭く、またまたチャレンジな面が沢山あります。どんな状況でも、2人で乗り越える必要があるし、今回の学びを忘れないのは本当に大事。私の中に、前の結婚のトラウマがある様に、ボルさんにも深い傷があります。その傷をえぐる事は極力したくありません。その為にも、時々思い返すのは大事だと思います。


ボルさんは私が喜ぶ事が大事で、その為に頑張ってくれているのに、私がガッカリして、1人で殻に籠ったのは、彼にとっては本当に辛かったらしく、取り返しがつかなくなる前に相談をして欲しい。そしたら、解決策を一緒に考えるから。そう言われました。確かに今回は、妹とプランを決めていたので、ボルさんは基本そのプランに沿って動いてくれました。私ももう少し相談すれば良かったのですが、両親や妹の希望を優先していたので、ボルさんに対する気遣いが足りなかったと思います。


殻に籠ったのは、私の我儘を彼に文句を言ったり、ストレスをぶつけるのはしては行けないと思ったので、ただひたすら自分で消化しようとしたのですが、それよりはその場で色々と話をして、一緒に解決したり、考えたりしたいと。結局、黙って、籠って仕舞う方が辛いそう。確かに無言で責めているみたいな感じになると、今なら分かります。


2人でいる時は、2人で何でも決めるので、特に問題にはなりませんが、他の人も混ざると、難しくなる事を改めて実感しました。


そして、生理的現象、例えばお腹が空いたとか、疲れたとか、眠いとか。こういう場合も要注意で、冷静な判断が難しくなり、すれ違いの原因になりがちです。旅の後半は特に疲れが溜まるので、今後は気をつけようと思いました。いつもついつい予定をいっぱいにしがちなので、適度に休息も入れたプランを心がけようと思います。


こんな感じで、沢山の学びがあった旅行になりました。