こんにちはニコニコ

 

 

大阪はいいお天気でした。

 

午後から訪問リハビリ。

マッサージしてもらいました。

 

入院時不安に思うこと、入院時の

担当に伝えること、気が付いたら

言っておきますので言うて

くださいねニコニコと、理学療法士さん。

 

 

左膝の手術、人工関節になるんですが

右膝の時と同じ経過になるとは限らず

その時、どんな状態で過ぎるのか

わからないので、準備しようもないの

ですがねニヤリ

 

 

実際、病棟のトイレの手すり位置は

家とは違いますし、入院中たぶん

歩行器でも車いすでも一人でトイレに

行かせてもらえないだろうし。

 

 

2回の入院経験から可能な限り揃える

備えるまでですね。ショボーン

 

 

無事2週間程度で退院したいけど

主治医が「ん~~難しいかな~」って

言ったら・・・泣きながらリハビリ病棟に

行くえーんって決めました。

 

 

それは手術後の回復とリハビリの

成果しだい。その時まで誰にも

わからないですね照れ

 

 

先日、障碍のある人の避難所生活は厳しい

話をブログにしました。能登の避難所での

話が色々記事になってきましたね。

 

 

やはり「トイレ」でてましたね・・・

仮設トイレは和式が多く、高齢者や足の不自由な

人は使いにくい。使えない。

このタイプのトイレが写真ででていましたが。

 

そうですね。私も使えません。ショボーン

どうにかドア付近を掴んで入口の段は

超えられても、中の便器に上がる段が

無理っぽい・・・・そして人工関節の

禁忌の一つ「うん〇座り」ができません。

 

 

できても支える手すりがなく、これは

厳しいですね・・・

車いすの方、介助者のいる方は無理ですね・・・

洋式でも仮設のこのタイプは厳しいです。

 

これだけの震災だと、弱者に気を使って

欲しい!と言っても

配慮された環境を用意することは難しいと

思います。とてもわかります。

 

福祉避難所も指定された施設は地震で

建物に被害が出てたり、人員的なこと

ライフラインなどの都合で殆ど機能して

いない様子ですね・・・

これも仕方ないことですが。

 

 

新しく用意された避難所

いい感じですね。早く移れる人は移動させて

あげて欲しいです。

コロナ、インフルエンザ、ノロ・・・出てきてる

ようですねショボーン心配です。

 

 

膝関節が人工関節な私、上のタイプの避難所は

ありがたいけど、厳しいなぁ~・・・

 

床へ座る、寝るができても起きる時の

膝が耐えられません。また硬い床に

膝を付く行為は禁止されているため、上の

テント内に入る時どうすればいいのか?

 

高さがまぁまぁありそうなので腰

かがめれば入るのかな?

 

 

それでも床に直はだめだなぁ・・・・赤ちゃん泣き

膝をつけないのは厳しい。

 

大災害に見舞われたら、命があっても

避難所では暮らせない・・・どうしよう。

 

 

一応自宅には災害用のお水、食料などの

避難用品は揃えております。

 

とくに人工関節にしてからは簡易トイレを

買い換えました。

 

こちらを購入しました。

 

以前から簡易トイレは備えてましたが

人工関節にして気が付きました。便座までの高さが

低くて35cmしかなかったのです。

 

「え?十分やん?」って思われるかもしれません。

 

確かに。健常なら十分なのですが、高齢者や

関節の悪い私は座面が低いと「座れても

立ち上がれない」のです。

 

 

手すりがないですからね・・・家が無事で

室内のトイレが使えたら簡易トイレセットを

利用してできますが、トイレ使用ができない場合

簡易便器は必要です。

 

こちらも購入検討。高さがある段ボールベッドは

ありがたいですね。こちらは40cmあります。

 

洋式便器の高さが約41cm程なので

立ち上がりには最低限必要な高さです。

 

 

 

以前、大阪市の話ですが、人工膝関節や

人工股関節手術を受けると身体障碍手帳が

でてました。

 

今は平成26年以降だったかな?

人工関節で一律でていた手帳は、関節の可動域

などの状態により発行されることになりました。

だから、一般的な人工関節の人は

健常者扱いなのです。真顔

 

 

よほどの後遺症や術後の回復が悪い場合以外は

手帳はでません。

 

 

人工関節で弱者顔するな!!って言われたら

辛いのですがえーん

 

私でも「これは難しい」と思う

日常動作が一杯なのに、高齢者や

身体、知的、精神、発達に問題のある児、者

重い病気と闘っておられる方々

医療的ケアの必要な方々の避難生活は想像を

絶します。

 

 

阪神淡路の大震災を経験しました。熊本の地震では

母方親族達が被災しました。

阪神淡路大震災時から水、トイレの問題は

沢山言われてました。避難所の雑魚寝も。

 

 

しかし、未だに雑魚寝、トイレ問題が

出てきます。

 

 

我が家では備蓄をしていますが

南海地震で大阪市は津波被害が予測されています。

大阪市は液状化も酷いことになりそうです。

 

上町断層が動けば大阪市内は激震に見舞われます

 

 

津波や激震で家は耐えられるのだろうか・・・

備蓄してても津波に流され、火災で燃えて

ってなったら意味ないと思うチーン

 

 

もし生き残ったら、奈良方面にある実家を

目指して何日も歩くしかないのかな・・・・

 

 

寒く辛い避難をされている方々の報道を見て

とても胸が痛いです。

 

 

亡くなったご家族、ご親族を思い泣いて

おられる姿に涙がでました。

 

 

少しの募金と祈ることしかできません。

 

 

住み慣れた土地、家を離れるのは辛いこと

ですが、可能なら県外、市外で避難して

欲しいです。体壊さないで欲しい。

 

 

 

次起こるかもしれない災害に

役立てるためにも情報を色々探して

考えていきたいです。