おはようございますニコニコ

 

 

大阪は曇り。時々雨が降ってます。

 

そんな中、散歩へ行ってきました。

800メートルコースチュー

 

だいたい25分程かかります。

ゆっくりしか歩けない・・・

 

雨が今の状態なら夕方も行きたいけど

午後から訪問リハビリ。天気と

理学療法士さんと腰に相談だな~照れ

 

昨日は約1.4キロメートル歩いています。

朝と夕の合計ですが。

成人は一日60分歩行(約8000歩)

以上が推奨されていますね。

 

人工膝関節や脊椎管狭窄の場合は・・・

どうなんでしょうか。

 

整形外科の主治医は「歩け~歩け~」と

言います。腰にも足にもいいそうです。

リハビリの主治医は歩きすぎ禁止。

「痛みが蓄積したら大変」とのこと。

 

どっちが正しいねんショボーン

 

担当の理学療法士さんは

「どっちも正解だと思います。

様子見ながらやっていきましょう!」

とのこと。頼りにしてますラブ

 

 

最近寒くなってきて今の時期

気を付けなければいけないのが

「ヒートショック」

 

私の親類もこのヒートショックが

原因で数名命を落としております。

田舎のトイレや風呂、脱衣場は

寒いのです・・・

 

急激な温度差で血圧が上がり

お湯につかって血圧が下がり・・・

急な血圧の変動は体にとてもいけないのです。

 

亡くなった親類は湯船に浸かったまま

なくなっていました。しかも二人とも。

 

我が家を建てる時、父母との同居も

考えていました。風呂脱衣洗面所は

リビングから廊下を通って行く

間取りにされていましたが。

 

 

廊下をなくし、リビングと洗面脱衣所、トイレは

ドアでつながったワンフロアーにしました。

 

室内温度との差を可能な限りなくすためです。

 

これが今回、私の車いす生活にも

とても役にたちました。

 

廊下を作っていたら、車いすでの移動は

厳しかった・・・ショボーン

しかも引き戸にしていたのでホンマに

助かりました。

 

結局父母は同居していませんが

こうしててよかったです。

 

 

トイレ内は夫が手すりをつけてくれました。

ホンマに助かってます

ベッドに行くところにも手すり。

 

 

玄関の手すりは建設時につけてもらっていました。

玄関の段差が少し高いのでステップを

置いてもらってます照れ

 

家を建てる時、体が不自由になることをわざわざ

考えて建てることはないかもしれません。

 

必要になった時、リフォームすることも

可能ですしね。

 

 

訪問リハビリに入る時、初めに家のチェックに

理学療法士さんや管理者がきました。

 

手すりの配置や、家の様子を確認。

退院しても無事に過ごせそうかを

チェック。手すりや段差など

配慮すべきところを指摘してくれました。

 

 

トイレの手すりや寝室横の

手すりは2回目の手術後に指摘で

付けたり増やしたりしました。

 

見栄えを考えたら嫌なんですが・・

足が不自由になった今は、ないと困ります。

 

今は見栄えより便利さですねてへぺろ

 

 

手すりは私のリハビリにも役立ち

間取りは車いす生活にも対応してくれ

今を過ごせております。

 

家を買う時、建てる時

体が不自由になった時を少しだけ考えて

間取りや設備をつけてみてるのも

いいかもしれませんね