おはようございます。
昨晩大阪は酷い雨でした。
雷の苦手な私はぎゃあーぎゃあー
言っておりました。
続きです。
手術前日に入院しました。
痛みに弱い私。
術後に呻いて迷惑をかけないために
個室に入院しました。
担当看護師さん
栄養士さん
手術室の看護師さん
麻酔科の面談
主治医の訪問
形成外科主治医の訪問
などで忙しくしていました。
手術時履く血栓予防の弾性ソックスも
今回はサイズがありホッとしました笑
前回入院時は太り過ぎて何でも
サイズがなかったからなぁ・・・・
夜から絶食になること。明日の12時以降
水分も禁止になること。OS-1を500ml
飲み切ること。などなど。指示があり。
後は下剤では便が出なかったので
浣腸されることになりました。
少し毛も剃られて。
準備万端。
手術当日、午後からの手術の準備に
手術着を持って来てもらいましたが
これも着られました
うれしいです
手術室には看護師さんと一緒に歩いて
行きました。手術着の下は
スッポンポン
だから何か変な気分でした。
手術室では以前の手術時にお世話になった
看護師さんがいらっしゃって、声をかけて
もらいました。数多くいる患者さんの
中でなぜ私を覚えていたのか。
それは伝説のデブだったからでしょう。
第一声は「うわあ~痩せたね~すごい!」
でしたから。
当時は複数人でも持ち上げてベッド移動する
ことができず大変だった
話をしてくれました。
ごめんなさい。ご迷惑をお掛けしました。
思い出話をした後はしっかり名前の確認。
名前の確認は何度も行われます。
投薬、点滴時も必ず名前確認が行われました。
医療事故を防ぐためでしょうね。
手術室に呼ばれて看護師さんと向かいました。
手術室では先に形成外科の主治医がいて
「手術着が変わったんだよ~」
と見せてくれました。
先生たちの手術着があずき色?
に変わっていました。前はブルーだったような?
「へぇ~いいですねぇ」←適当に返事をして笑
手術台に上りました。
すぐに点滴や血圧計などにつながれて
麻酔を待つばかりになった時、婦人科の主治医が
来ました。そして私の顔を見て
「本当に手術していいんやね?」
えっ・・・まだ聞く?
まさかこんなもう手術直前にまだ聞くのか?!と
びっくり。
驚きのあまり頷くのみでした。
すぐに麻酔がかけられ眠ってしまい。
目が覚めたのは術後の手術室。
喉に入っていた管を抜かれるとき
苦しかった~
うつらうつらしながら病室にベッドで
運ばれました。病室には夫がいました。
喉がカラカラでしたが許可が出るまで
水分禁止でしたので我慢。
心配そうに見ている夫を眺めてました。
術後の説明を先生から聞いたそうでした。
「子宮の写真を見せてもらったけど、物凄く
大きかって、びっくりした」と言ってました。
あれ?痛いぞ?何だか手術の後が痛みます。
麻酔が切れかかってる時から下腹が
痛みが出だしました。
私の左隣には点滴で自分で押して入れられる
鎮痛剤がセットされていました。
カチカチと思わず何度も押してしまいます。
(押しても6時間間隔でしか出ません)
いたーーーい!
歯を噛みしめて耐えますが、今まで味わったことがない
ほどの痛みでした。まさに激痛。
点滴や尿、ドレーンや足の血栓予防装置などを
付けられて身動きもできず。体を折ることも
できない状態で必死に耐えました。
夫の「大丈夫?」の声掛けも鬱陶しく感じ
「今日はもういいから帰って~」と
追い返しました。
看護師さんを呼びますが、なかなか来てくれず
来ても「かなり強い鎮痛剤使ってるんやけど
効かない?」と心配してくれるのみ。
申し訳ないですが何度も看護師さんを
呼んでしまいました・・・
何とかしてくださーーいとの悲痛なお願いに
やっと鎮痛剤が処方されました。
明け方近くになってようやく
少し眠れた感じで
一晩中痛みに耐えた手術当日でした。