おはようございます。
昨日、アメトピに掲載して頂きました。
ありがとうございます。
つまらない思い出話にお付き合い頂き
ありがとうございます。
下手な文章ですが、読んで頂き
感謝しております。ありがとうございます。
続きです。
夫が帰宅して、話し合いをしました。
夫 「今日、どうやったん？」
私 「手術するなら全摘って言われた。でも、
取ったら後悔することになるかもしれないから
子どものこと話し合えって先生が言うてた」
夫はまたか！とあからさまに嫌な顔をしてこっちを
見ましたが返事はなし。
続けてこれが最後のチャンスかもしれないこと
不妊治療も先生が力を貸してくれること
子どものいる生活を望んでること
話しました。
夫の表情はイライラするというか怒ってると
いうかそんな顔でした。
夫は「まだそんなこと言うてるのか。もう諦めたと
思ってたのに。しつこいねん！」と怒りだしました。
泣きそうになりましたが、「諦めてなんかないし
ずっと心の中にあって悩んでた！」
やっと胸の内を吐けた気がしました。
夫は何かを言い返したそうでしたが、元々
口下手で言葉に出して何かを伝えるのは苦手な
人でした。
でも言われたのは
「おまえが欲しいものは家もペットもなんでも
叶えてきたけど、子どもだけは無理」
「俺は子どものいる人生を想像したことはない。
自分が父親って存在になることはできない。
なんで子どものいない人生を送らせて
もらえないねん」
「おまえは理解してくれて、それでも俺と一緒に
いてくれるって、選んでくれたと思ってた。
子どもが欲しいなら離婚するのもええ。
俺では子どもはもてないから。」
口下手な夫が精いっぱい伝えてくれた
言葉でした。
子どもは欲しかった。でもそれ以上に
夫のそばにいたかったので離婚をだされて
一瞬だまりましたが。
私「これが最後やねんで、後で子どもが
おればよかったって言われても手術したら
もう産めないんやで、後悔せんねんな？」
夫「するか！ありえへん」
やっぱりな・・・こんなことなんねん。
一人になって泣きました。
（ブログ書いてて思い出して
泣けてしまいました・・・・）
次の診察日には手術希望を言おう。
もう体も気持ちも楽になりたい。
そう思っていました。