おはようございます。ニコニコ

 

 

婦人科の受診のお話から。続きです。

 

 

婦人科の予約診の日、予約診のみしか

受け付けてない科なので、待合室は

他の科に比べてガラガラでした。

 

 

到着してすぐにエコーして診察室に呼ばれ

内診を受けました。

 

先生は婦人科部長で婦人科では有名な先生でした。

「〇〇先生←(形成外科主治医)が直接カルテ

を持ってきて、頼みますって来てたよ」と言っいて

笑ってました。ニコニコ

 

 

先生「筋腫は大きいのは3つ。小さいのがいくつか

ある状態」

「手術を希望なんだよね?」

 

私「いえ、〇〇先生(形成外科主治医)が

・・勝手に・・」ショボーン

 

先生「笑そうなの?それはアカンな~笑」

 

とても優しい笑顔いっぱいの先生でした。

 

 

先生「貧血も酷いし、腹痛腰痛もあるし。

手術を考えてもいいかも知れないね。」

「ところで子どもさん産む気はないの?」

 

 

私「子どもはちょっと諦めようか迷ってて

筋腫だけとれるとかはできませんか?」

 

 

先生「厳しいなぁ。大きいのだけとっても

小さいのがまた育ってくることも考えられるし

貴女の手術するなら子宮全摘しかないかな。」

 

 

笑い泣きがーーーん

 

 

先生「でも、少しでもお子さんが欲しいと思う

気持ちがあるなら手術は止めた方がいいかも。

後で「返して」って言われても、どうして

あげることもできないし。悲しいからね」

 

「ただ、今の状態の子宮では子どもさんを

望めるか難しいけどね」

 

 

涙がでました。欲しい気持ちはあるけど

どうにもならないと先生にレスのこと

夫が不妊治療拒否なこと、無排卵月経と

診断されていること打ち明けました。

 

 

先生は「ご主人の気持ちのことは難しいけど

無排卵月経とか不妊治療は力になって

あげられるよ。」と言ってくれました。

 

涙がまた出ました。

 

 

私「〇〇先生←(形成外科主治医)には

子宮とっちゃえって言われたんですけどね」

 

 

と、言いつけちゃいました。

 

 

先生「デリカシーないなぁ~後で言っとくよ。」

 

 

先生「女性にとってはとてもデリケートで大切なこと。

もう一度ご主人と話し合ってみた方がいいよ。それでも

やっぱり手術するってなった時は、僕がちゃんとします。」

 

 

先生の優しがとっても沁みました。

涙が止まらずティッシュまでくれて笑

 

 

もし手術することになったら、この先生しか

いないと思いました。