仕事の引き継ぎの間の1か月。
転職活動を始めました。
「いらない」と言われたことが心に残り、
しばらく仕事は止めておこうかなと
思ったのですが、やっぱり仕事がしたくて
就職雑誌やネットで次のお仕事を探して
いました。
そして同じ地域に新しく就労移行支援事業所が
できることを知りました。
就労移行って何だろう？と色々調べて
障害福祉サービスの一つだと知り
興味が沸き応募しました。
すぐに電話がきて、面接に行きました。
とっても優しそうな男性が座っておられ
ました。（施設長とあとで知りました）
「今の職場はなぜ辞めるの？」と聞かれ
今までのことを話すと、とても親身になって
くれて「辛かったね」と言ってくれました。
そしてすぐに「うちにきて一緒に事業所を
盛り上げていこう」と採用してくれました。
パートですが。
前の会社は１０月一杯で退職し、11月１日からは
就労移行支援事業所で働き始めました。
最初は週２日の９時から１５時までで
始めました。
その時体重は７０㎏前半で、やばいぞ！って
感じでした。
どうしようか悩みましたが
新しい職場に慣れるまではと思っていました。
そんな時友達に誘われて
知的障碍者の施設でガイドヘルパーや食事の調理の
バイトを土日に始めました。（また仕事を増やす）
忙しくしていていましたが
お仕事は楽しかったし、やりがいがありました。
そして
ダイエットは二の次になっていました。
今まで老人の施設で働いていましたので
障害福祉はとても興味深く、勉強になりました。
仕事は順調でしたが
相変わらず生理の出血が酷く、生理の時は
普段からナプキン＋オムツが必須になって
いました。
坂道、階段の上り下り、自転車でも息切れ。
めまい、ふらつきもあり婦人科を受診する
ことにしました。