最初の診察日から1ヶ月。


2回目の受診でした。

前回の受診は午後からでしたが

今回は午前。待合室は座る場所に

困る程大混雑ガーン



予約時間を2時間近く過ぎて診察室に

呼ばれました。じっと座っているのも

膝に結構きてました絶望



ダンディーな先生と再会デレデレ



変わりがないか、痛みが酷くなってないか

など問診後、前回のレントゲンを見ていた

先生に質問をしました。


私「もし手術になったらどんな方法があるのか」


先生「まだ若いし、骨切り術というのもあるが

貴女の場合は体重がありすぎて難しい。

部分置換も適応外。全置換術一択になる」


私「人工関節になったらできなくなる事は

あるか」


先生「正座やあぐら、和式トイレなど膝を極端に

曲げる動作は脱臼に繋がるのでして欲しくない。

飛んだり跳ねたり走るも難しい。膝に負担が

かかるため。激しいスポーツは無理やな。

とにかく膝に負担になることはして欲しくない」


私「して欲しくないけどできると言うか

そこまで動けるようになると言うこと?」


先生「個人差はある。術後本当よく膝が曲る

人も入れば120度くらいしか曲がらない人も

いるので。僕が診た症例では曲がり過ぎて

油断してあぐらをかいて脱臼した人がおった

なぁー



あぐらは危険☢️


先生「貴女の場合がどうなるのかは正直わからない

けど、痛みが無くなるのは間違いないよ」


私「私の様に体重があっても手術できますか」


先生は人工膝関節の見本を出して

「使うのはこれで。アメリカ製なんやけど

140Kgまで大丈夫なのでいけるよ。でも

全身麻酔がどうかわからないから手術となったら

麻酔科の先生と相談やな」


沢山お話ししたけど手術は決心つかず

保留。

ロキソニンを頂いて帰宅しました。



何だか人工膝関節の耐荷重量に安心した

診察日でした。