2022年2月。予約をしてもらった

総合病院整形外科への受診日でした。


予約までの1ヶ月間。ダイエットをし

痛みに耐えながら膝痛運動もし

自分なりに頑張って過ごした1ヶ月間。


受け付けを済ませ待合室へ。ドキドキ💓

緊張とまた手術とか言われたら怖いな驚き

色々なことを考えながら待っていました。


呼ばれて診察室に入ると、とっても

ダンディーな先生が待っていました。


「送って貰ったクリニックのレントゲンは

写りも悪いしよくわからないからもう一度

レントゲンして来て」とのこと。


そのまま放射線科でレントゲン撮影へ


このレントゲンがホンマに大変笑い泣き!!

台の上に寝て痛い足をあっち向きこっち向きと

グリグリと動かされ、さらに台の上に上げられ

スクワットの体勢に滝汗


「そのままじっとしてて」...足プルプル

そして激痛滝汗30分もレントゲンにかかり

レントゲン室を出る時は足を引きずっていました。


痛すぎる笑い泣きこんなハードなレントゲン初めてや

涙目になりながら待合室に戻りました。


再度呼ばれて診察室に入ると

先生から「膝の軟骨がすり減って無くなり

骨と骨がぶつかっている状態。痛いはずやな」

とのお言葉。O脚も進んでいるとの事でした。



そしてその時初めて

変形性膝関節症

との診断名を言われました。


治療はここまでくると手術しか痛みをとる

方法はない。と言われましたが人工関節は

寿命が早いと20年程しかなく、

私の年齢で手術となると再手術も

考えなあかんらしく先生も

悩まれていました。



やっぱり手術か...えーん答えに困っていると

「ところで、かなり体重があるようやけど、

何キロかな?ちょっと測って来て」とのお言葉が

滝汗滝汗


ダイエットしてたし、少しは減ってくれてる

はず。そう思いながら看護師さんと体重測定へ


119Kg

少しだけ減って笑い泣きわーい🙌



再度診察室に戻ると先生が一言。



「あるなー...ちょっと痩せような」


笑い泣きもっとあった事は秘密。


その日はロキソニンと湿布を処方され

手術の話しは保留で次回予約を取って

病院をあとにしました。