少し前にアップしていたコチラの出来事。
何とか自身で消化をするべく努力をしていたが、
考えても考えても答えには辿り着けず、
私は同僚への疑心暗鬼に駆られてしまっていた。
そしていつの間にか
いつもいつも気に掛けてくれる
彼達2人の言葉も耳に届かなくなり、
自身の神経を極限まで擦り減らした挙句、
とうとう出勤することが出来なくなってしまい、
退職を視野に入れて考え出していた。
数日後に自身の意思を固めた私は
今の職位に推し上げて下さった元上司へ
報告とお詫びの為に連絡をさせていただいた。
私は退職されてからも
時折、近況を伝えさせて貰っていたので
いつもと違う様子に少し驚かれたが、
黙って私の話を聞いて下さった。今回の件は皆それぞれが少しずつ
足りない所があったのだろうとおっしゃった後、
私に向けてこのようにもおっしゃった。
ワシから言わせたら、
アンタが1番卑怯でアンタが1番情けない。
アンタは何にも間違ってへん。
堂々と仕事をしたらええんや!
アンタはどれだけ会社に必要な人間かと言う
自身の価値を知らなさ過ぎている。
ごちゃごちゃ言うてやんとさっさと仕事に行け!
在職中から
ご自分にも部下にも厳しい方だったので、
甘い言葉を期待していた訳ではなかったが
頭から冷水を浴びた気がして
一瞬、何が起こったのか
訳が解らないくらい驚いてしまったが、
私はこの方のおかげで目が覚めて、
退職を思いとどまる事が出来た。
元上司は部署トップの取締役として、
会社の一時代を担われた方で
私は直属の部下として
20年近く一緒に仕事をさせていただいた。
私の仕事を認めて下さり、
君なら大丈夫だと思ったから
部署初の女性管理職として推せたのだと
どんな事があっても顔を上げて堂々と
自身の居場所に戻るようにとおっしゃった。
私にどのくらいの価値があるのか
自身では分からないけれど、
少なくとも私を心配をしてくださる
多くの方々に
見損なわれてしまうような考えと行動は
今後は慎まなくてはならないと思っている。
