台湾旅行中に友人と食事をする時、

私達は日本から自身のお気に入りの品や

食べ物をプレゼントする為に持参します。


そして友人夫妻も

私達の知らない台湾の名物や

旅行時の土産を準備してくれています。


互いのプレゼントを交換し終えた後、

続けて友人夫妻が、突然こう言いました。


『Keiさん、もうひとつサプライズがあります』


友人夫妻が私達の目の前に

真っ白な紙袋を置いてくれました。

私達の結婚記念日によせて

お祝いの品を準備してくれていたのです。


そして友人夫妻は

結婚30周年は『真珠婚式』と言われる事から

私自身のSNSから写真も準備をして

コチラをプレゼントしてくれました。




シルバーフレームの中央に上品な1粒の真珠

私がとても好むデザインです。


けれども台湾でこの品を準備する事が

日本で買い求めるよりも高価である事も

充分承知しているつもりです。


私は夫妻の気持ちを嬉しく思うのと同時に

高額な費用を使わせてしまった事を

申し訳なく思う感情が入り混じり、

思わず涙が溢れてしまいました。


13年前に私達と京都で過ごした時間を

今でも大切に思ってくれていることを

ありがたいと思うと共に、

簡単に築く事が出来ない、

変わらぬ友情の尊さを実感しています。


そして私達を繋いでくれた共通の友人にも

あらためて感謝する旅にもなりました。