「香りと言葉の小部屋」というタイトルで展示してくれた2人組
展示の動機というかconceptに共感です。
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2020年よりオンライン上で香りを言葉で表現することを探求してきた「香りと言葉の小部屋」は、コロナ禍で非接触・オンラインが主流になる中、いかにして香りをオンライン上で伝えるかを考える中で生まれた活動です。具体的には様々な香りの元を嗅ぎ、どんな香りかを表現する言葉を探ります。
現在までオンラインで活動してきましたが、この度リアルでの開催をいたします。
ということです。
確かに香りはリアルで嗅がないと伝わらない。イメージを湧かせてもらうとしたらコトバかもしれないですね。
今回のテーマは「春のふんいき」。本展での香りの題材のメインはさくらもち。
さくらもちの香りをどう表現するかを小部屋流のワークショップにて体験いただく催し。
さくらもちだけでも人それぞれ。こんなにたくさんのコトバが浮かんでました。
ティッシュを使用した独自技法で作品を展開するtissuecolor®︎の絵と独自の感性で香りを展開するAtelier Lyktの香りのコラボ作品
ティッシュでアートを・・・いう発想だけでも凄いのに、
そこにアロマ水をかけると絵がより鮮明に浮かび上がってくるという仕組み。
素晴らしすぎる・・・
個人的に、お二人の今後の展開がとても楽しみでして(^^♪
どういう方向性に発展していくのだろうか~
気になる方は以下Instagramなどをご覧ください。
【各Webサイト】
香りと言葉の小部屋:https://kaoritokotoba.jp
tissuecolor®︎:https://tissuecolor.com
Atelier Lykt: https://lykt.blue
【instagram】
香りと言葉の小部屋:https://www.instagram.com/kaoritokotoba
tissuecolor®︎: https://www.instagram.com/tissuecolor
Atelier Lykt: https://www.instagram.com/lykt.blue_aroma