カラダが重い・ダルいのは、「あたま」の疲労も大きな原因のひとつになっているかもしれません。

たくさん運動をすると筋肉が疲れてパンパンになるように、たくさん考えごとをするとあたまも疲れてパンパンになります。

その疲れを充分な休息やケアでリセットできていればいいのですが、できていないと少しずつ蓄積され慢性化していきます。

筋肉が慢性疲労状態だと運動のパフォーマンスが低下するように、あたまが慢性疲労状態だと思考能力が低下してきます。

そして、あたまを疲れさせるのは思考過多だけではありません。

「目」の酷使も、あたまを疲れさせる大きな原因のひとつです。

多くの人はスマホ・パソコンなどを日常的に長時間使うことで目を酷使してしまっていて、またそこから得る情報を処理するため、あたまにエネルギーが過剰に集まりすぎてしまっています。

そんな状態が日常的になると「あたまパンパン」が日常化してしまい、そうなると脳から指令を受ける内臓や全身の筋肉の働きにまで悪影響を及ぼす可能性があります。

「全身の疲労感・倦怠感の原因が実は脳疲労だった」

ということも少なくないと感じます。

とはいっても、僕もいまパソコンを使ってこの文章を作成していますし、スマホも生活の中でも仕事でも必需品になっています。

もちろんパソコンやスマホを必要以上に使わないようにすることも大切ですが、現実として生活・仕事になくてはならないものになっている以上、「使う⇒目(あたま)が疲れる」ことを前提にして、その疲れが蓄積し慢性化しないように、リセットする習慣をつくる方が現実的だと思います。

アタマがパンパンだと、全身ガチガチの緊張状態になりやすいです。

アタマをゆるめて、調える。

ほとんどの現代人に必要なケアだと思いますし、うちの施術でもアタマのケアが入らないことはほとんどありません。

この講座では、僕が普段の施術で使っている数種類の「あたまセラピー」をシェアします。

周りの方のために、ご自身のために、お役立てください!

◆日時:3/17(日)10:30-12:30

◆会場:中城村南上原のレンタルスペース
※詳細はお申し込みをいただいた方にお伝えします

◆参加費:8,000円
※ゆうちょor銀行振込か、クレジット(PayPal)決済での事前支払いをお願いします。

◆お申し込み
・3/17(日)あたまセラピー講座@沖縄
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