【慢性腰痛専門】手あて整体〜ここち〜院長ハマッチが思うに…
毎月定期積金証書を追加で1年間作って、それぞれに毎月1万円積み立てていくと10年後に366万円貯まるというアチーブメント青木式蓄財法の2ヶ月目です。
今月は1枚目に1万円と、2枚目にも1万円なので、銀行員のお姉さんに渡した金額は2万円ですね。
もちろん来月は3万円になります。
で、お金を渡す時にやっぱりドキドキするんです。
ちょうど帰りの車の中でATCフォローCDを聞いていて、正にこれだ!って思ったのが…『事実』と『解釈』です。
『事実』は「たった2万円を銀行員のお姉さんに預けた」ですね。
でも『解釈』が「今は2万円で済んでるけど、1年後には毎月12万円なんて預けられないかもしれない」なんですよね。
いつだって、事実に対して、恐れを伴う解釈ばかりしてきたので、結局そういう失敗の結果を自分で作り出してきたのだと思います。
また、ATCで学んだ板を渡る話でも表せます。
高さ1mの板の上なら平気で渡れるのに、高さ10mの板の上だと足がすくんで怖くて渡れない…
普通に考えたら、たった2万円を預けること(板の高さは1m)なんてまったく緊張するような事柄ではないのに、勝手に自分で板の高さが10mだって想像して怖くなっちゃうんですね。
そこで、不安と恐れを小脇に抱えてやる!です。
板の向こうに何が何でも行くんだって決意したら10mの板でも強い意思で渡っていけますよね〜!!
こんな些細なことからも、自分の心の在り様を分析できるというのも、選択理論心理学のたまものなんでしょうね