こんにちは。
『ふれる』という手からのおくりもの。

ふれる大切さを伝えている、Te’ateのみよしです。



寒くなると、
膝が、動かない…
肩が上がらない…

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○○の動きが悪いのよね…
なんて言葉を耳にしませんか?


介護されている方、
寒くなると、特に…ですよね?!


もちろん、いろいろな原因があるとは思いますが、
実はふれる事で
大きく改善されるという報告がたくさんあるのです。



例えば…
事故で怪我して、麻痺してしまった足、
奥さんが献身的にさすってくれて
リハビリがはやくすすんだ

とか

赤ちゃんのハイハイ、
思うように発育していない…
毎日足をさすってあげたら、
ハイハイをし始めた


とか…


お腹が痛い
(腸が動いて無いことが多い)
時におなかをさすってもらったら
痛みが軽減した。
(幼少期に記憶にあるのでは?)


昔から『手当て』という言葉がある
ように、
さすったり、手を当てたり
とても大切な行為。


動物は皆やっている、
ふれるというコミュニケーション
なのです。


手を当てたりさすったりすることで
血の巡りが良くなることはもちろん、
痛みを軽減したり、
その部位を意識することが出来るように
なります。


そのため、ふれた場所には、
良い影響があるのです。



スポーツ選手
動かしたい筋肉、
弱い筋肉にふれてから、動いてみてはいかがでしょう?
(その筋肉を意識することができます)
※これは子どもでも同じ
子どもが意識しないなら、親がふれてあげましょう!


介護されている方
弱い方の足(手)をさすってあげてください!
痛いところをさすってあげてください!
きっと楽になることでしょう。



力仕事で踏ん張りが必要な方
踏ん張る時に必要な筋肉を
仕事をする直前にふれましょう!

もし、腰なら、
ぎっくり腰になりにくく
なるでしょう。


する→
  意識がそこに向けられる→
      踏ん張りが効く(力が入る)


ちゃんと意識してあげることで、
余計なところに力がかからず済むのです。


寒くなってきた今、
必ずふれてから何かを行うことは
とても大切な役目を果たしてくれることでしょう。


是非、今日から!
       今から!




♯ぎっくり腰  ♯スポーツ選手
♯介護  ♯ふれる