昨日の夜、今後のことでタロットカードをリーディングしているときに、ふと降りてきた言葉。
「神は自分である」
今自分が神さまと思っている存在は、自分の進化した姿。
神になった私は、すべてと繋がっているし、時間空間も関係がない。
未来の進化した私は、実はもうこの瞬間に神として存在している。
その私から導かれている。
その私から愛されている。
そして、私はその神を愛している。
昨日の講演会で、日本メンタルヘルス協会代表の衛藤信之さんが、セルフラブが大事って仰ってたけど、
これって究極のセルフラブやね。
これが腑に落ちた瞬間、自分の中で何かがガチっとはまった感じがした。
それは、自分の中心にある椅子にどっしりと腰を下ろしたような感覚。
同時に、今まで無意識のうちに神さまを外側に求めていたことや、
そのせいで、なんとも言えない違和感をずっと感じ続けていたということに気付いた。
こう書くと、神社にお参りにいってはいけないの?と思う人がいるかもしれないけど、
そんなことはない。
神社にいらっしゃる神さまも元をたどればひとつ。
自分と元は同じ。
そもそも神社の拝殿には鏡が置かれていることが多い。
参拝するときに自分が映るようになっている。
神さまを拝むことは自分を拝むこと。
そう、神は自分。
神が自分なら、何も心配することない。
だって、将来は神にたどりついてるわけだから。
だから、今まで歩んできたこの道は、何も間違っていなかった。
あなたの人生は、そのまま、いまのままで、正解で最善で最高だった。
そして、これからも間違いを選ぶことはない。
神になるという未来はすでに達成されているから。
あなたの人生は、これからも、正解で最善で最高だ。
何も間違いはない。すべて必要なことがベストのタイミングで起きている。
その理由のひとつが解けた。
だって、神は自分なんだから。