こんばんは、よしかです🌸



あつーーーい!

汗だくです💧💧💧


こんな日には、

スッキリとした香りの入浴剤を入れて

お風呂に入るに限ります


夏は暑いから

お風呂のお湯の温度を下げる方も多いと思います

その分すぐにお湯が冷めてしまいがち


入浴剤を入れると、

お湯も体もしばらくポカポカしてますよね

なぜ保温効果が起こるのでしょう?


まずは推測してみます

入浴剤というとぷくぷくと泡が出るものが多いかと思います

あの泡が二酸化炭素などの温室効果ガスだから

温まるのではないかと推測しました



推測の次は答え合わせ!

調べてみると、

入浴剤には大きく3つのタイプがあるそうです

クール系

無機塩類系

炭酸ガス系

(他にもスキンケア系や酵素系、生薬系があります)


クール系は、その名の通り

ミントなどの清涼成分を含む入浴剤で、

夏の暑い日の入浴にもおすすめできるものです


無機塩類系は、

バスソルトをはじめとした

温泉由来のミネラルを含む入浴剤です

こちらは皮膚のタンパク質とミネラル成分がお湯の中で結合してベールを作るため

保温効果がみられるそうです


炭酸ガス系は、

ミネラル中でも炭酸塩を有機酸と組み合わせて

炭酸ガスを発生させるもので、

お湯に溶け出した炭酸ガスが

皮膚から血管、血液へと入り、

血管を拡張することで血流が良くなり

体が温まるそうです



推測とはちょっと違いました💦

一口に入浴剤といっても色々あるのですね!


本日もありがとうございました✨