手汗が激しかった私は学生時代、それなりに人気があったにも関わらず
女の子と付き合うことが出来ませんでした。
それは手汗のことが相手にバレて
嫌われてしまうのが怖かったから。。
今、改めて考えてみると、すごくバカバカしい話で
「かなり勿体ないことをしたなぁ~」と思います。
でも当時は真剣にそんなことを考えていました。
ちなみに今現在は、手汗は多少あるものの
全然、気にせずに気に入った女性にはアタックをかけてます。
その理由は、手汗がバレる局面ってのは
女性と手を繋ぐ場面であって、
好きでもない相手とは手を繋ぐことはまずないからです。
つまり手汗があろうがなかろうが
手を繋ぐところまでいくってことは
すでに好きという感情が相手にあるってことなんですね。
んなこといったって、手汗がバレたら嫌われちゃうじゃんっ!って
思う人もいるかもしれませんが、私の経験上まずありえなかったです。
もちろん"0"(ゼロ)じゃなかったといえば嘘になりますが
それはそれで好きの度合いが大したことないってこと。
手汗に悩んでいて、なおかつ恋愛に悩んでいる方って
案外、たくさんいるんじゃないかと思います。
ですが、手汗がバレるバレないってのは
好き、嫌いの段階ではあまり関係ないと思うので
勇気をもって頑張ってみて下さいね!