New Mexico ニューメキシコは、まだ手つかずの所が多く、

<世界遺産>もいくつもあります。


まずは、<タオス・プエブロ>です。

プエブロ族が暮らす、タオスにある集落です。

ここ一帯は、いまだに電気もガスもないのですが、

昔ながらの生活で人々が暮らしているのです。。。


TeaCupを片手に~in New York-タオス・プエブロ

角の取れた、丸い輪郭の家々・・・
色を白くすると、まるでギリシャの街並み?を思い出しました。


それから、<チマヨ教会>です。


TeaCupを片手に~in New York-チマヨ教会


中には、有名な‘奇跡の砂’があります。

丸みがあって、かわいらしい教会ですよね。


ちなみに、門の上にいつくもある四角いものは・・・

サンタフェやこの地域独特の、‘明かり’なのです。

電球に袋のようなものをかぶせるので、

日が落ちた後には、柔らかい光が街を照らします。

きっとそれが美しい街を作っているのですね~♪



そして、気が遠くなるくらいの自然の歳月を感じる

<カールスバッド洞窟群国立公園>です。


日本にもあるような鍾乳洞とは全然違います。

規模も大きく、怖いくらいに!?神秘的です。。。


TeaCupを片手に~in New York-カールスバッド洞窟


これは・・・‘クジラの口’と名付けられていました。

TeaCupを片手に~in New York-鍾乳洞・クジラの口


‘100年で1cm’の石灰岩が積もる・・・

という、とんでもない歳月で出来た岩石達なのです。

地球の中を少しのぞいたような気分でした☆