New Mexico ニューメキシコは、まだ手つかずの所が多く、
<世界遺産>もいくつもあります。
まずは、<タオス・プエブロ>です。
プエブロ族が暮らす、タオスにある集落です。
ここ一帯は、いまだに電気もガスもないのですが、
昔ながらの生活で人々が暮らしているのです。。。
角の取れた、丸い輪郭の家々・・・
色を白くすると、まるでギリシャの街並み?を思い出しました。
それから、<チマヨ教会>です。
中には、有名な‘奇跡の砂’があります。
丸みがあって、かわいらしい教会ですよね。
ちなみに、門の上にいつくもある四角いものは・・・
サンタフェやこの地域独特の、‘明かり’なのです。
電球に袋のようなものをかぶせるので、
日が落ちた後には、柔らかい光が街を照らします。
きっとそれが美しい街を作っているのですね~♪
そして、気が遠くなるくらいの自然の歳月を感じる
<カールスバッド洞窟群国立公園>です。
日本にもあるような鍾乳洞とは全然違います。
規模も大きく、怖いくらいに!?神秘的です。。。
これは・・・‘クジラの口’と名付けられていました。
‘100年で1cm’の石灰岩が積もる・・・
という、とんでもない歳月で出来た岩石達なのです。
地球の中を少しのぞいたような気分でした☆