~ ハナちゃんの失敗と発達障害 ~ | てぃあの解体心書

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一月に入りハナちゃんの夜の失敗が続くようになりました。

小ではなく大のみ・・・しずく

イライラしました。

『なんで!!むかっ

ってなりました。

四歳になったハナちゃん。

『四歳なのに。』

わたしはどこかで焦りました。

『もう他の子はこんな失敗しないんだろうに・・・。』

わたしはどこかで比べていました。

そして昨日はそれをとことん考えました。

『どーしたらいい、どーしたらいいよ・・・ブタ

そして思った。

これが『Do(どうにかしようとすること)』してるってことじゃんっ汗

そしてわたしは腹をくくりました。

ハナちゃんはまだそういう時期なのだと。

ハナちゃんの四歳はそういう時期で他の子ともわたしとも違うんだと。

そして久しぶりにトイレトレーニング用のパッドを購入し

ちょっと後戻りする決意をしました。



ハナちゃんには申し訳ないことをしたと思います。


ハナちゃんはハナちゃんでいい。

それはこういう部分も受け止めるということだと改めて感じました。




わたしの感じていた心配は他にもありました。

これ、他の人に言ったらきっとわたしが責められるんかなって・・・。

でも、それをもう引き受ける覚悟もしました。



だからもし他所の人が

『四歳にもなって・・・。』

と言ったとしたらわたしはそれを跳ね除けようと思えています。

だからもし、言われたらこう返します。

『はい、ウチのハナちゃんはそういうペースなんですよラブラブ

って。



一連のことを考え終えて思いました。

多分、こういう思考回路から発達障害という視点ができてしまうんだろうなって・・・。

そしてそれを考えるとわたしにも発達障害の親となる危険が潜んでいたってことに気づき

なんかとてもゾッともしました。。。

そして、あの親(わたしの親)から育てられたのだから

そういう危険を大いに持っているのだろうということをもっと認識しておこうと思いました。




~ P S ~

今夜のハナちゃんは『もう失敗してもいいよ』と言われスヤスヤ眠れているように

わたしには映りました。