中学2年生の1年間は私の人生にとってとても大きく意味のある時間だった。その私の学習の基礎や自信を毎日の日記のやり取りで丁寧に見てくれた先生にお友達を通じて会えた♡
お友達は今同じ職場で働いていて繋いでくれて…中学2年生の頃に書いた文集を見たいと言う口実で会ったの🤭21年も前のことで、定年を迎えている先生は「整理しちゃったよー💦本当に申し訳ない💦」と話してくださった。
本当は読みたかった…私の中学は修学旅行も受験があるからと3年の4月に行き、同じ部屋や行動班は2年生のメンバーでほぼ決まってしまっていたの。中学3年生はただただ勉強する地域で思い出がどうも2年生が強くなってる💦
そんなこともあり、中学2年生の文集の方が、卒業文集よりも内容の濃いものが書けていたの。同窓会をやったクラスだけが印刷してもらえると言われている文集で、同窓会をしなかったから印刷はまだされていていなかったんだけどね🤭
先生としても私たちを担任した2年生の後、もう一度2年生に降りてしまって、私たちを卒業させてはいなくて、私たちの卒業アルバムすら持っていなくて、一つ下の学年と混ざりながら話してくださった。先生方にとっての1年を思い出すのはそりゃ大変だよな!と改めて🤭なのに、私にとってはこんなにも大きいのだから先生という仕事の濃さを実感♡