8/5 第74回 スタバde朝活読書会 | 本の話がメインのつもり

本の話がメインのつもり

気まぐれに選んだ本を読みながら、何となく見つけたジャンクな菓子ばかり食べます。

暑い日が続いてますが、
いかがお過ごしですか。

私はスタバの冷たいフラペチーノを求めて
名古屋の朝活読書会に参加してまいりました。
今回は抹茶クリームフラペチーノにしましたよ。

ではではご紹介本を――



調香師日記/原書房


ジャン=クロード・エレナさんの
「調香師日記」

エルメスの専属調香師さんの
日記だそうです。
調香というお仕事、気になりますねー。


ビットとデシベル (現代歌人シリーズ)/書肆侃侃房


フラワーしげるさんの
「ビットとデシベル」

短歌好きさんの間で
評判の高い歌集です。

未読なんですが、
ちらっと見せてもらって
私も欲しくなってしまったので
ネット注文しちゃいました。

お盆をはさむので
まだまだ読めなさそうです……。


島はぼくらと/講談社

辻村深月さんの
「島はぼくらと」

島に暮らす4人の高校生の物語のようです。
人との繋がりが
ステキに描かれているらしいですね。

ひきこもりの私には
よさそうな本です。


ジャイロスコープ (新潮文庫)/新潮社

伊坂幸太郎さんの
「ジャイロスコープ」

人気作家さんの1冊。
短編集だそうですので
ちょっと読んでみたいですね。

長編を読む集中力がないときには
伊坂作品の短編って
うってつけかも?


短歌 26年9月号<雑誌『短歌』> [雑誌]/KADOKAWA / 角川学芸出版

昨年の「短歌9月号」です。

60歳になられた、(なられる?)
ご紹介者さま
「60歳からの短歌」という
特集があったので読まれたそうです。

新しいことをどんどん始められるって
素的ですねー。



太陽がいっぱい (河出文庫)/河出書房新社

パトリシア ハイスミスさんの
「太陽がいっぱい」

名作のあらすじみたいな本で
何度かストーリーだけ読んだ気がします。

小説もとっても面白いらしいので
ちょっと読んでおきたいところですね。



とんび/角川グループパブリッシング

重松清さんの「とんび」

母親が息子をかばって死んだことを
ずっと息子に秘密にしていた父親、
そして、成長し事実を知った後も
知らないふりを続ける息子……。
そんな家族の物語だそうです。

泣ける匂いがプンプンしますね。
気になりますが
体力のあるときに読みたい本です。


70歳からの留学77歳で56ヶ国ひとり旅ブログ日記/清風堂書店


宮崎信敏さんの
「70歳からの留学77歳で56ヶ国ひとり旅ブログ日記」

70歳でお仕事を引退し、
それから登山、旅行、留学などを
されている方の日記だそうです。

70歳からというのがすごいですね……。
ブログなんかも使いこなすんだそうです。
あこがれますね。


福井モデル 未来は地方から始まる/文藝春秋

藤吉雅春さんの
「福井モデル」

メガネの生産で有名な福井ですが
中国産の製品に押されてしまって
いたところから再生。
「地域再生モデル」としての福井を考察した
1冊だそうです。

テレビの特集で見たことありますが
何かすごいらしいですね、福井。



キラキラネームの大研究 (新潮新書)/新潮社

伊東ひとみさんの
「キラキラネームの大研究」

わたしの紹介本です。
昨今、世間を騒がせている
キラキラネームについて
いろいろと研究されています。

また後日、ブログUPしますね。


ではでは、暑いですが
しっかり水分補給して乗越えていきましょうー