「クリムト 黄金の騎士をめぐる物語」美術館見てきました。 | 本の話がメインのつもり

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気まぐれに選んだ本を読みながら、何となく見つけたジャンクな菓子ばかり食べます。

分け目どこ? ブログネタ:分け目どこ? 



分け目どこ?(↓)






二人の分け目、どこ?(↓)





もう、先日終わっちゃったんですが、
すべり込みで
クリムト展に行ってきましたよ。








 (↓)黄金の騎士がテーマだったらしいです。





「写真撮っていいよ」ゾーンで
撮りました。
食堂の壁画用の下書きらしいです。

唐草模様の大木と
冒頭の美女たちが描かれています。







これも同じ食堂のアレです(↓)





黄金の騎士、よかったです。


大学大講堂の天井画を依頼されて
仕上げた作品が非難轟々で
逆境に陥ったクリムト。

そんな中で登場した作中の
「黄金の騎士」。

馬上でスッと背筋を伸ばし
前進する姿は何かの決意のようなものが
感じられる……
と、音声ガイドが言ってました。

クリムトといえば、
金色の作品が印象的ですが、
これは日本の金箔貼りの作品(蒔絵とか屏風とか)の
影響じゃないかっていわれてるんですって。

日本人としては
ちょっぴりときめいちゃいますね。