起業したい30代女性専門コーチ市川真由美です。
昨日は起業するにあたりどのように覚悟を決めたらよいのかをお話しました。
起業したいけれど、お金が心配で…
そうおっしゃる方は多いです。
起業したいあなた!お金の心配があるって漠然と思っていても解消しませんよ。
①そのお金の心配は、起業した後の毎月の収入の額を心配していますか?
②それとも、起業した後の生活費が心配ですか?
以上の2点を分けて考えてみてください。
わたしは以前、サラリーマンをしている人と結婚した専業主婦だった時は、毎月決まった額のお給料が入り生活をしていたので、①の心配がありませんでした。
でも、シングルになり専業主婦から社会復帰をし、個人で仕事をするようになってからは、①の毎月の収入が一定額ではなくなりました。
お勤めの会社を辞めてこれから起業したいと考えているのであれば、状況は似ているかもしれません。
①の毎月の収入額は事業計画であり、予想額でしかないわけで、もちろん誰でも心配に思う気持ちはあるかと思います。
でも、しっかりとした事業計画を作り、やりたいことを無我夢中になって楽しみながら継続できさえすれば、大丈夫。
わたしがシングルになり、不安定な収入の生活の中で子供2人を育てながら学んだことをお話します。
シングルになった時、子供は都内の私立中学と私立高校に通っていました。
山手線の内側にある私立の中でも比較的授業料が高い学校でした。
それぞれが一生懸命勉強し、受験して入った学校を親の都合で辞めさせたくはなかった。
普通でしたらなんとかなるとは思えない状況です。
でも、わたしは何とかなる!と思っていました。
なんでだと思いますか?
一言でいえば、②の生活費のやりくりがもともと大好きで計画的だったから。
②の起業した後の最低限の生活にかかる費用さえ確保できていれば、何もそんなにお金を心配する必要ありませんよね?
収入が一定であろうがなかろうが、わたしはもともと必要最低限の生活費と、それ以外に分けて考える癖がついていました。
そのため、多少の蓄えもあったのです。
最初は住むところがあり、食べられ、子供の学費が払えさえすれば良いと考え、小さい部屋を借り、わたしはリビングで寝ていました(汗)
やりたいことをやっているのですから、それでいいとその生活さえ楽しんでいたのです(笑)
今では収入も安定し、広い部屋に引っ越し、子供たちは大学に行き、美味しいものを食べに行ったり、余暇を楽しんだり…。
起業する前に、日常のお金の扱い方を見直してみたらお金の心配がなくなります。
起業した後、生活費の心配をしていたら、仕事に集中できず、より良い成果が期待できなくなってもったいないですよ。
②の生活費の心配を無くす細かい方法をいつかまた、お話しできたらと思います。
次回は、わたしがお金の仕事を通したくさんの投資家に会って得た、お金に余裕のある人の共通点をお話したいと思います(笑)
起業するにあたり必見お金持ちの共通点
昨日は起業するにあたりどのように覚悟を決めたらよいのかをお話しました。
起業したいけれど、お金が心配で…
そうおっしゃる方は多いです。
起業したいあなた!お金の心配があるって漠然と思っていても解消しませんよ。
①そのお金の心配は、起業した後の毎月の収入の額を心配していますか?
②それとも、起業した後の生活費が心配ですか?
以上の2点を分けて考えてみてください。
わたしは以前、サラリーマンをしている人と結婚した専業主婦だった時は、毎月決まった額のお給料が入り生活をしていたので、①の心配がありませんでした。
でも、シングルになり専業主婦から社会復帰をし、個人で仕事をするようになってからは、①の毎月の収入が一定額ではなくなりました。
お勤めの会社を辞めてこれから起業したいと考えているのであれば、状況は似ているかもしれません。
①の毎月の収入額は事業計画であり、予想額でしかないわけで、もちろん誰でも心配に思う気持ちはあるかと思います。
でも、しっかりとした事業計画を作り、やりたいことを無我夢中になって楽しみながら継続できさえすれば、大丈夫。
わたしがシングルになり、不安定な収入の生活の中で子供2人を育てながら学んだことをお話します。
シングルになった時、子供は都内の私立中学と私立高校に通っていました。
山手線の内側にある私立の中でも比較的授業料が高い学校でした。
それぞれが一生懸命勉強し、受験して入った学校を親の都合で辞めさせたくはなかった。
普通でしたらなんとかなるとは思えない状況です。
でも、わたしは何とかなる!と思っていました。
なんでだと思いますか?
一言でいえば、②の生活費のやりくりがもともと大好きで計画的だったから。
②の起業した後の最低限の生活にかかる費用さえ確保できていれば、何もそんなにお金を心配する必要ありませんよね?
収入が一定であろうがなかろうが、わたしはもともと必要最低限の生活費と、それ以外に分けて考える癖がついていました。
そのため、多少の蓄えもあったのです。
最初は住むところがあり、食べられ、子供の学費が払えさえすれば良いと考え、小さい部屋を借り、わたしはリビングで寝ていました(汗)
やりたいことをやっているのですから、それでいいとその生活さえ楽しんでいたのです(笑)
今では収入も安定し、広い部屋に引っ越し、子供たちは大学に行き、美味しいものを食べに行ったり、余暇を楽しんだり…。
起業する前に、日常のお金の扱い方を見直してみたらお金の心配がなくなります。
起業した後、生活費の心配をしていたら、仕事に集中できず、より良い成果が期待できなくなってもったいないですよ。
②の生活費の心配を無くす細かい方法をいつかまた、お話しできたらと思います。
次回は、わたしがお金の仕事を通したくさんの投資家に会って得た、お金に余裕のある人の共通点をお話したいと思います(笑)
起業するにあたり必見お金持ちの共通点