JBCF 播磨中央公園 2日目

前日に自分の能力以上のことをしたので体が怠く、筋肉がしっかり張っている。

TeamZenkoからはE3に2名、E1に4名の計6名出走なので自分の走ることよりもサポートに回ることを意識。
プロで走っていた時はスタッフにサポートしてもらっていたけれどこれからは状況に応じて裏方にも回る必要がある。
 
おじさんの朝は早い。
レースまで3時間以上前に全員集合。
 
太陽の角度もよかったので「撮影しましょう!」とニューウエアで初めての撮影を開始。
僕がカメラマンをして立ち位置だけ指示。あとはみんなからヤジが飛ぶので自然といい表情になった。
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撮りたかったのはバストアップ、バイクとセット、集合写真、アーティストコラボの4種類
前の人の撮影を見てすぐに空気を読めるメンバーなのでサクサク撮影が進んでいく。
 
アマチュアチームなのでそれぞれ自転車が違うのが面白い。

アーティスト×アスリート 今西泰赳×TeamZenko

アート作品よりも自分が作品になろうとする感じ嫌いじゃないです笑

 

 
そんなこんなでE3がスタート
川崎嘉久選手と南広樹選手の2名が出走。
2人とも初のJBCFレースなのでちょっと緊張した感じ。常に前で展開し、優勝を目指す。
 
緊張しすぎて右腕が硬直してゴールラインを通過。
じゃなくていきなり優勝!!!


 
川崎選手1位 南選手8位という強烈なデビュー!

以前から ”強い選手が勝つ” のではなく ”勝った選手が強い” と言っていますが強い選手が勝ちましたポーン

 

TeamZenko初優勝です!

 

次はE1

辻、田中龍太郎選手、サンドゥヨノツ@ルーマニア、城島大樹選手の4名が出走。

前日の上りの軽さとペダリングの綺麗さから序盤はしっかりウォーミングアップして後半アシストに回ると言う計画。

 

でしたが。。。。

   1日目の心拍数↓    2日目の心拍数↓

横軸が全然違うのですが全く心拍数が上がらず。これが不整脈。

不整脈歴が長いので自分の状態は数字を見なくてもわかる。

急死しないタイプの不整脈なので走っているうちに改善することができれば戦える。

ヨノツさんに「今日は頻繁に時計見てるな」と思われていたらしい笑

 

まだみんなと一緒に走っていたいのに酸素が回ってこない。

 
手足が

手足がピリピリしてきたので離脱。

ここで怖いのが集中力が高いのでこの状態でも気合で走ることが可能ということ。

手術前には223拍/分というニワトリ並の心拍数を記録して倒れた。

 

今は安全に楽しむことを最優先なので冷静に離脱できた。⇦大人になりました

 

少し横になって回復をしているとE3の表彰式がスタート

TeamZenkoジャージがてっぺんに立っている笑い泣き

ありがとう川崎さん笑い泣き

リタイアしてヘコんでいたけれどこの写真が撮れたので大満足!

 

E1はヨノツ選手と城島選手がメイン集団で展開。

強力な逃げが決まってしまったので表彰台は難しくなった。

前日ちぎれてしまったヨノツ選手は遅れずに11位でゴール!

いいイメージで終えれたようで良い表情音譜

逃げに乗れなかったことを悔やむこの方はニヤニヤ

 

平和なチームですウインク

 

最後にみんなでチャンピオンを称える写真を撮って初めてのJBCFは終了!

まだ始まったばかりですがこんなにワクワクするシーズンは初めてです。

 

平均年齢39.6歳のTeamZenko

ミーティング締め括りは

「しっかり身体のケアをしましょう!」

次は広島。

勝負できるように調整頑張ります。