JFF 701D本来の姿!
グラベルモード!

ゴリゴリのディスクロードとして組んでいましたが初めてグラベルタイヤを入れてみました。
クロモリディスクグラベルロードの701D

フロントのアウターギヤを小さくすればシクロクロスに早変わりです。

細身のフレームに35mmという極太タイヤも綺麗に収まります。

ほぼスリックで、少しだけブロックパターンがあるのでロードも普通に走れますし、空気圧を落とせばシクロクロスのようにオフロードも走れます。
シクロクロスのタイヤ幅ルールが33mmなので2mmも太いです。チューブレスタイヤなのでシーラントたっぷり入れてチューブはパンク修理用に持って走ります。


ロードモード時の軽量化はまもなく限界へ。
ブレーキローターを練習用からデュラエースに変更しました。
51.8gはかなり大きいです。

さらにスプロケをアルテグラからデュラエースに変更すると50g近くも軽くなりました。
ローターとスプロケだけで100g!
アルテグラのロックリングがデュラエースなのは昔使っていたものを使ってなんちゃってデュラエースモードで使っていました笑




サドルは全体バランスを考えて重いサドルを好んで使っていましたが、クロモリバイクは重心が高く、振りのリズムが少しズレていたのでカーボンレールのリーガルエボに変更しました。

カーボンフレームのときはリーガルのオリジナルモデルのチタンレールを使っていました。313gもありますがコルナゴC64のときはちょうどいい重さでした。
リーガルエボはこの頃のリーガルそっくりの座面と硬さなのですごく気に入りました。

スルーアクスルとコラムアンカーも軽量モデルに。

51.8+49.6+32.2+29+17=179.6g
前回までが103.3gだったので

179.6+103.3=282.9g

あと少しで0.3kg!!!

コンポがクランク以外アルテグラなのでデュラエースにすれば軽くなりますがそこまでコストはかけられないので削れそうな部分を探してみようと思います。