走りは軽いのに重量はしっかりあるJFF #701Dをコツコツ軽量化

今回の軽量化は完全に自己満足です。

 

この写真のように701Dはフェンダーを取り付けるための穴が空いていてボルトが入っています。

グラベルロードの特徴です。

チェーンステー↓                    フォーク↓

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シートステーブリッジ

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チェーンステーブリッジ

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フォークに左右2本、チェーンステーにも2本

ブリッジ2カ所で計6本のネジが入っています。

 

このネジは使わないので長さを短くして、さらにチタンにすることで軽量化をしました。

短いM5チタンボルトがあまりなく、探しまくりましたがこれしか見つかりませんでした。
 
8mm,10mm,12mmのラインナップがあります。
強度がかかる部分ではないので安価で軽いこちらを選びました。

6本で7gの軽量化なので半分になりました。

プラスチックボルトやアルミボルトも探したのですがチタンの色が好きなのでチタンを選びました。

誰も見ていませんし、たった7gしか軽くならないので完全に自己満足ですグラサン

 

 

4本セットなので2本余りました。

ボトルケージの取り付け位置を下げるアダプターを使用していて、そこからはみ出るボルトの長さが気になっていたので8mmチタンボルトに交換しました。

元々使っていたボルトもチタン10mmで、こちらはアダプターとフレームを固定するボルトとして使用しました。

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前 10mmチタンボルト+12mmスチールボルト

後 8mmチタンボルト+10mmチタンボルト

 

12mmスチールボルト8mmチタンボルトを交換して

2本で3gの軽量化
 
ボルト8本で10gの軽量化となりました。
全く体感できません真顔
 
錆びないこととチタン色が好きなので大満足です。
一方体重は自己最高を更新して64.5kgとなりました。
 
レースに向けて体重を落とすのは当たり前なので機材の軽量化はある程度必要です。
今回のような自己満足のカスタムはモチベーションアップに繋がりますし、愛着が湧きます。
本気で軽量化するのであればねじ山をグルーガンで埋めればいいのですがやっぱりチタンが好きです。
ただそれだけです。
 
チタンボルトは硬さや粘りがメーカー毎に異なるので力がかかる部分に使用する場合はしっかり調べて購入してください。

 

 

 

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