ニューバイク JFF#701Dのこだわりポイントを紹介します!

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このフレームのコンセプトは

爽快なロード走行スポルティーフ仕様での快走サイクリングワクワクドキドキなアクティブ走行じっくりしっとり自転車旅

と多様な用途に対応。オンオフ問わない設計となっています。

詳しくは↓↓↓

 

僕は自転車旅よりもロードレース寄りに使いたいのでレース仕様にしています。

ポジションにはこだわりたいのでハンドル高から組み立てていきました。

フレームサイズ510mmだとヘッドチューブは130mmとカーボンフレームほどの長さがあるのでタンゲセイキの極薄トップキャップにしました。

めちゃくちゃ薄いです!

 

 

 

 

これに通常の84°ステムより9.1mmハンドルを低く取り付けられる

カーボンスージーステムを組み合わせることで低く、軽量にしました。

 

 

ハンドルはずーーーーーーっと使っているワンバイエスのジェイカーボン400mm

この独特な曲がりが良く、ダッシュのときは指が掛かり、のんびり走る時は手のひらをリラックスさせられる絶妙な形をしています。

ハンドル幅は大学生からずっと420mmでしたが昨年400mmに変更しました。このフレームだと420mmに戻してもいいような感じもしています。

バーテープは素手でも持ちやすく、軽いコルク系の白で、これもずーーーーーっと使っています。

 

サドルはセライタリアのSLR TM

マンガンレールで少し重いですが長距離乗っても疲れにくく気に入っています。

廃盤になる説があるのでたくさんストックしています。

 

このフレームはシートステーに潰し加工があり、非常に振動吸収性がいいのでチタンレールの軽量モデルに交換しても快適性は保てそうです。

SLRのチタンレールはTMより100gも軽量なので試してみます。

現在カーボンクリンチャーホイールを付けて9.2kgなのでカーボンチューブラーホイール+軽量パーツで8.4kgを目指しています。

 

JFF#701Dとセットで選べるOBS-RBD-TH 700Cカーボンフォークはデュアルオフセットという、可変式エンドとなっています。

簡単にオフセットを5mm変えることができます。

リムハイトの違いでハンドリングが大きく変わってきます。今はハイトの高いホイールに合わせたエンド位置になっています。

ローハイトリムにする場合は5mm近づけることによってハンドリングのクセを消すことができます。

たった5mmですがこれが素晴らしい仕事をしてくれます。

写真の状態でローハイトリムホイールを付けるとリズムが合わず、調整すると気持ちよく走ってくれるようになりました。

 

太いタイヤをつけたときはどうなるかはまだ試していないのでシクロクロスタイヤ付けて試してみたいです。

スリックの38mmタイヤを付けてもまだクリアランスが確保されています。

25mmタイヤを付けてもバランスが崩れることがない絶妙な設計になっています。

フェンダーを付けてツーリング仕様にもできる701Dですが僕はレーシーさを極めていきます。