2020年1月1日からプロに復帰しました。
これからもう一度JProTourで戦える体を作り直します。
現在発売中のバイシクルクラブ2020年2月号の表紙になっています。
見た目は仕上がっていますが血液の濃さと、肺活量、耐乳酸能力はまだまだ戻っていないため時間がかかりそうです。
トレーニングにはモチベーションが必要です。
さいたまディレーブが乗るバイクはビアンキ オルトレXR3です。
レースホイールはスコープ R5です。写真のバイクに付いているYAIMAは練習で使っているホイールです。
走りは自分好みでパリパリの剛性感ではなく、伸びのあるバネ感があるフレームです。レースをしていると踏み出しの軽さよりも伸びの方が必要になります。
特にスプリントでは硬すぎるフレームだと疲れて綺麗なペダリングができなくなったときに急激に減速してしまいます。
ペダリングロスをしなりで吸収して推進力に変換してくれる感じがするバイクです
写真の状態で7.8kgです。
ホイールが前後で1850g、軽量パーツはほとんど使用していないのでここから少しずつ軽くしていこうと思います。
目標はレースホイールを使用して7.3kg
7.2kgくらいが感覚的にリズムが取りやすく好きなのでそれに近づけようと思っています。
まずはボルトのチタン化をしました。
ワンバイエスのカーボンキャップで3g
コラムスペーサーで2g
ブレーキシューで10g
チタンボルトで10g
計25gの軽量化ができました。
明日、更なる軽量パーツが届くので組めたら紹介します。
ここからガッツリ絞っていきます。