今シーズン1戦目の白浜トライアスロンに出場してきました。
結果は散々でした。
スイムは結構練習したのでタイムが向上する自信がありました。しかし泳ぎ始めるとすぐに前に進んでいないことを感じるくらい遅く、31分もかかってしまいました。
バイクパートは得意なのですが魅せる走りができませんでした。集中力を切らさず走ることはできましたが走りながらバイクパートトップは無理だと感じるほどのキレがない走りでした。
結果バイクパート3位というこれまた情けないものでした。
ランは練習からなぜか「5分/km切れない病」になっていたので4分台後半で耐えて走りました。47分という過去最低のタイムでした。
足の裏にはマメができ、いろいろと身体の異変を感じる不思議なレースとなりました。
写真・安藤隼人
何かがおかしいということを感じながら走るレースはとても苦しく、先行きが不安になる2時間半でした。
楽しむことが大切ですので気負わず次のレースに向けて準備しようと思います。