3月25日鈴鹿ツインサーキットで開催されました

SUBARUアクティブライフ "Safety & Fun"スポーツ自転車教室

に補助輪外しクラスの講師として参加してきました!

 

大人の部は「ビギナークラス」と「スキルアップクラス」の2クラス。株式会社ウォークライドの須田晋太郎さんが講師を務めました。

 

子ども達15人を一斉に指導!

というのはお祭り状態です。そこに助っ人として日本競輪選手会京都支部から6名がサポートに来てくださいました。

山田久徳S級1班 小谷実A級1班 菱田浩二A級1班 大石崇晴A級2班 武田哲二A級1班副支部長 藤木裕S級1班の6名が猛烈に補助輪を外してくれました。

 

補助輪を外している間にみんなで走ったりジャンプしたりして顔が真っ赤になるまで体を動かし、テンション上げまくりです。

 

補助輪とペダルを外した自転車に乗ってバランスを取る練習がスタート。

ガンガン加速していく子どもにはすぐにペダルと取り付けて

「補助輪外し完了!」

びっくりするくらいの適応力です。

 

なかなかバランスを取れない子は何が原因かを探ります。

ハンドルの角度や、ヘッドパーツの動きの悪さなど自転車側に原因があったりもします。

1時間以上練習をし続けても疲れを知らない子どもたち笑

僕たちが先に疲れてしまいちょっと休憩タイム♪BMXの選手が来られていたのでショーを見せていただきました。

後輪だけで走ったと思えは前輪だけで走ったり、自転車の上でぴょんぴょん跳んだり、自転車得意な僕でも全く真似できない分野です。

このあと子ども達は真似して泥除けに立ったり、片足こぎをしていました。

 

最後は鈴鹿ツインサーキットを走りました。

まだうまく乗れない子をサポートしながら一緒に僕はランニング走る人

途中で自転車奪い取って子どもにランニングさせてしごきました笑

 

キャッキャ笑っている子どもたちの中に大泣きしている子がいました。

お友達より速く走れなく、悔しくて涙が止まりません。

その悔しさや向上心が強い子は絶対に成長します。

 

あまりに泣くのでお母さんは困っていましたが、悔しさを見せる子どもに喜びも感じているようでした。

 

あっという間に時間が過ぎて中にはうまく乗れない子もいましたが、たくさん補助輪無しで走れるようになりました。

 

子どもの講習会は教える側にいても多くを学べます。ストレートに表現する「喜怒哀楽」は力をもらえました。

 

乗れるようになった子も乗れなくて悔しかった子もこれからも自転車を好きになって楽しんで欲しいと思います。また一緒に自転車乗ろうね♪

 

富士重工業様(4月からSUBARU)素晴らしい機会をありがとうございました!

Zenko × 機関車トーマス!!

 

マルホン胡麻油 × 機関車トーマス!!!!!