シクロクロス世界選手権で話題となったのがタイヤ。監督が何年もストックしていたタイヤを投入して優勝したというものでした。
タイヤはゴム製品なので劣化しますし、最新のナノテクノロジーによって大きく進化もしています。ヴィットリアは最新のグラフェンという最新テクノロジーで革新的なタイヤを投入しています。
 
ストックタイヤで思い出して、4年寝かせたタイヤを貼ることにしました。
これだと分かりにくいですが黒いサイドに白のトレッドのタイヤです。
 
チャレンジ GRIFO XS 32
 
使用しているホイールはガンウェルのGW-W380FMTです。
東レのカーボンを使用していて軽量なのに12万円ほどのホイールで、2シーズン使っています。高品質リムなので砂を噛んだ状態でブレーキをするシクロクロスでも耐久力があり、オススメできるホイールです。
白タイヤはこの角度がかっこいいです。
シクロクロス東京では砂地獄なのでこのタイヤで走ろうと思います。
関西シクロクロス 桂川は前輪をブロックタイヤにしたいので
フロントをヴィットリア CROSS EVO XG
リアをCROSS EVO XNを使用する予定です。
 
感覚的にはチャレンジのスリックよりもヴィットリアのスリックの方が地面に刺さってグリップするように感じます。トレッド形状が似ているのですがそれぞれ特徴があり、面白いです。