蒲郡オレンジトライアスロンは初のショートディスタンスだったのでペースがとても難しかったです。
スイムは論外なので置いておいて。。。

 

バイクは39kmなので1時間ちょっと。そして100回もあるコーナー。
ん???

 

シクロクロスだ!!!

 

という分析からシクロクロスのペースで走りました。ただバイクのあとにランがあるので温存も必要でした。

 

ランのタイムを無視して「バイクだけ」全力でバイクラップトップを狙うのもありかもしれませんが、それをしたらただのロードレーサー。トライアスロンに出場しているのでバイクとランをセットで考えて走りました。

コーナーの立ち上がりはハイパワーを使うのでランの筋肉を少し借りて、速度が上がったらバイクの筋肉に切り替えます。ランに余力を残してあの筋肉とあの筋肉を酷使してガンガンペースを上げました。

 

ランスタートした瞬間、コーナーの立ち上がりで筋肉を借りすぎたことを感じましたAve.4分23秒/kmだったので合格点だと思います。
昨年11月はAve.4分50秒/kmでした。

 

「バイク」と「トライアスロン中のバイク」は大きく違うことがわかってきました。この違いを体でも処理できるようになってきたのでランもいいペースになってきました。

バイクフォームは非常に重要です。

 

元ロードレーサーがバイクでトップタイムを出してランで撃沈と思われないようにトータルの走りを意識してさらにタイムを上げていきたいと思います。