飛行機に乗るので輪行しました。
今回かかった費用は100円でした。
いや、108円でした。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160324/18/teamzenko/c9/de/j/t02200147_0800053313600880617.jpg?caw=800)
これが完成形。段ボールです。これが一番安全に運べると思っています。
安全に運び、現地でも動きやすくすることが大切です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160324/18/teamzenko/1e/b9/j/t02200147_0800053313600854291.jpg?caw=800)
用意するものはこれ。完成車が入っていた段ボール(自転車屋さんでもらいました)ぷちぷち等の保護剤(これも自転車屋さんからもらいました)ホイールバッグ、ガムテープ(108円)
まず
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160324/18/teamzenko/69/16/j/t02200147_0800053313600854290.jpg?caw=800)
このパッドを外します。これがダメージを負うと走りに影響が出るので大切に扱います。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160324/18/teamzenko/c5/fd/j/t02200147_0800053313600854289.jpg?caw=800)
苦労して出したポジションをまた現地で調整したくないのでステムを抜いて違うステムを取り付け。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160324/18/teamzenko/2e/7b/j/t02200147_0800053313600854292.jpg?caw=800)
ハンドルをプチプチでぐーるぐるしてフレームにぺたりんこ。動かないようにガムテープで固定。
次にペダルを外して反対側から固定
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160324/18/teamzenko/9e/62/j/t02200147_0800053313600854293.jpg?caw=800)
これでクランクも回らないのでガチャガチャしません。
リアディレーラーも損傷しないようにプチプチでぐーるぐるしたあとにチェーンステーの間に固定。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160324/18/teamzenko/6c/ad/j/t02200147_0800053313600854731.jpg?caw=800)
フレームに保護剤を貼ってこんな感じに。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160324/18/teamzenko/23/2c/j/t02200147_0800053313600854730.jpg?caw=800)
持ち上げて振ってもガチャガチャ鳴らないかチェック。音が鳴るところが傷がつくところ。
しっかりチェックして段ボールへドーーーン!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160324/18/teamzenko/c7/09/j/t02200147_0800053313600854732.jpg?caw=800)
あれ?
スカスカ。
それでOK!
間にウエットスーツやシューズ、服を入れます。ただし20kgを越えないように。
LCCのピーチで行くので鞄を小さくする必要があるのでこれができると非常に楽になります。
なぜ市販の輪行バッグを使用しないかというと布製バッグはバッグに傷がつかないからです。
国内だと大丈夫ですが海外だと自転車でも投げられます。そのときに布製バッグは外観に傷がつかないので荒く扱われることがあります。見た時はショックでした。
段ボールは表面に傷がつきます。そのため段ボールの傷と自転車の傷が一致したときに何かしらの対処ができるのです。以前段ボールが破れていたときに係の人の前で自転車の確認をしました。
自転車に傷がなかったのでそのまま空港を出ましたが、何かあった場合は対応してもらえる可能性もあるそうです。
現地についてからは畳むこともできます。ガムテープ一つでまた元通り。
非常に便利で、安全で、低コスト。参考にしてみてください。
今回かかった費用は100円でした。
いや、108円でした。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160324/18/teamzenko/c9/de/j/t02200147_0800053313600880617.jpg?caw=800)
これが完成形。段ボールです。これが一番安全に運べると思っています。
安全に運び、現地でも動きやすくすることが大切です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160324/18/teamzenko/1e/b9/j/t02200147_0800053313600854291.jpg?caw=800)
用意するものはこれ。完成車が入っていた段ボール(自転車屋さんでもらいました)ぷちぷち等の保護剤(これも自転車屋さんからもらいました)ホイールバッグ、ガムテープ(108円)
まず
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160324/18/teamzenko/69/16/j/t02200147_0800053313600854290.jpg?caw=800)
このパッドを外します。これがダメージを負うと走りに影響が出るので大切に扱います。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160324/18/teamzenko/c5/fd/j/t02200147_0800053313600854289.jpg?caw=800)
苦労して出したポジションをまた現地で調整したくないのでステムを抜いて違うステムを取り付け。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160324/18/teamzenko/2e/7b/j/t02200147_0800053313600854292.jpg?caw=800)
ハンドルをプチプチでぐーるぐるしてフレームにぺたりんこ。動かないようにガムテープで固定。
次にペダルを外して反対側から固定
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160324/18/teamzenko/9e/62/j/t02200147_0800053313600854293.jpg?caw=800)
これでクランクも回らないのでガチャガチャしません。
リアディレーラーも損傷しないようにプチプチでぐーるぐるしたあとにチェーンステーの間に固定。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160324/18/teamzenko/6c/ad/j/t02200147_0800053313600854731.jpg?caw=800)
フレームに保護剤を貼ってこんな感じに。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160324/18/teamzenko/23/2c/j/t02200147_0800053313600854730.jpg?caw=800)
持ち上げて振ってもガチャガチャ鳴らないかチェック。音が鳴るところが傷がつくところ。
しっかりチェックして段ボールへドーーーン!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160324/18/teamzenko/c7/09/j/t02200147_0800053313600854732.jpg?caw=800)
あれ?
スカスカ。
それでOK!
間にウエットスーツやシューズ、服を入れます。ただし20kgを越えないように。
LCCのピーチで行くので鞄を小さくする必要があるのでこれができると非常に楽になります。
なぜ市販の輪行バッグを使用しないかというと布製バッグはバッグに傷がつかないからです。
国内だと大丈夫ですが海外だと自転車でも投げられます。そのときに布製バッグは外観に傷がつかないので荒く扱われることがあります。見た時はショックでした。
段ボールは表面に傷がつきます。そのため段ボールの傷と自転車の傷が一致したときに何かしらの対処ができるのです。以前段ボールが破れていたときに係の人の前で自転車の確認をしました。
自転車に傷がなかったのでそのまま空港を出ましたが、何かあった場合は対応してもらえる可能性もあるそうです。
現地についてからは畳むこともできます。ガムテープ一つでまた元通り。
非常に便利で、安全で、低コスト。参考にしてみてください。