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《社員面談(ミーティング)のコツ 最初のステップ》
こんにちは、ミーティング・コンサルタントの矢本です。
先日クライアントさんから社員面談について質問
いただきましたので、それを紹介。
個人面談も少人数のミーティングと同じです。
よくある悩みは
「何でも言っていいよ」
と言うと
「○○さんが悪い」 「○○部署が問題」
「給与が安い」「労働時間が長い」「休みが少ない」
部下の言いたいことをサンドバックのように
受けてリーダーが「どっと疲れる」パターンです。
あなたはそんな経験ありませんか?
僕はしょっちゅう ありました(笑)
目的が部下の愚痴を聞いて部下のストレス発散に
付き合うのなら、このままでもいいのかも。
でも、この表面的な発散だけでは
必ずまたストレスが溜まって繰り返されるんですよね。
だって、根本的な解決になっていないから。
問題は、テーマを決めず
「上司が何でも言っていいよ」と
投げかけていることが問題なんです。
実際、給与問題や残業問題を持ち出されても、
簡単には解決できないことが多いはず。
じゃあ、どうするのか?
僕のオススメは
「今日の面談の目的は何か?」を
最初にお互いハッキリさせる。
例えば、
「給与査定の面談なのか?」
(例:上司と部下の見解を合わせるための面談)
「何か問題が起きて解決するための
面談なのか?」
「年に一度の個人目標設定の面談なのか?」
目的があるはずです。
そして、その面談の本当に意味は
「明日からもっと良くするため」
に面談しているはず。
だから、目的を伝えるのです。
例えば、クレーム後の面談なら
「二度と同じことが起きないための面談なんだ。
再発はダメだよね?そうならないために君の意見も
聞いてどう変えていくのか?を話し合いたい。」
と最初に相手に伝える。
「何でも言っていいよ」というスタンスは
「あなたの好きな話を聞くよ」ではなく、
「テーマの解決に関わるなら何でも言って」
というのが僕のオススメです。
そうなると単なる個人的な話
(給与・休みの数・労働時間)
への脱線は減ります。
もちろん、クレームの問題と密接に関わっていると
部下判断すれば出てくるかもしれません。
個人面談はお互いの時間を要します。
面談の目的(テーマ)に焦点を合わせて
お互いきちんと話ができる場にして、
より良い未来につなげたいですね。
あなたの会社での面談の目的は何ですか?
今度、機会があるときは
「それでも労働条件に不満を言う部下への面談方法」
について書いてみますね。
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