サーキットのメディカル
スガイです。
オフシーズンには、こんな会も開かれます。
サーキットで活動するメディカル関係者の皆様は、とても真剣で、熱心な方々で
お互い、サーキットで活動をしていますが、こういった機会でもないと、落ち着いて顔を合わせる機会がないです。
意外と分かり合えていない面があるかもしれませんね。
沢山の、興味深いお話がありました。
私の体験した話も真剣に聞いていただけたように感じます。
考えてみれば、メディカルの皆様は普段から人命に係わっている方が主なのですから、それは当然のことなのでしょう。
サーキットでの活動でも常に改善、前進の姿勢での取り組み、素晴らしい!ありがたいことです。
実際の世話にはなりたくないのですが・・・、
安心感のある、納得して我が身を任せられる皆様でした!(^_^)/
レースが大好き!な「奥の松酒造」!!
スガイです。
先週末は、サポーター・スポンサーの皆様と奥の松酒蔵株式会社へ酒蔵見学に行きました。
「奥の松酒造」は福島県二本松市にある、創業300年を超える伝統のある酒蔵。
「奥の松酒造」は、長い間モータースポーツを応援している酒蔵です。
全日本ロードレースの表彰台で振る舞われる、
「純米大吟醸プレミアムスパークリング」が奥の松酒造で作られています。
日本のレースの表彰台は、日本酒で祝いたい!
ということで、シャンパンファイトのできるスパークリング日本酒
奥の松「純米大吟醸プレミアムスパークリング」が作られたのです!
ですので、これからは表彰台でのファイトは、
「スパークリングファイト!」 と呼んでください。
そんな奥の松のレースへの思いを、多くの方に知って欲しいです!
4輪ではスーパーGT、D1グランプリ、の後援を行っています。
また、全日本のタンデムイベント、「奥の松スーパーバイクエクスペリエンス」の後援と、
我がチームのレース活動にも後援をいただいております。
こちらの関係も14年目。長期に渡る、有り難い関係です。
より多くの方に、レースが大好きな酒蔵「奥の松酒造」を知って、
飲んで!いただきたいです!
この時期の酒蔵見学は、毎年の恒例イベントです。
しかし、単なる見学ではございません。
我がチームのスポンサー、サポーター様への特別イベントですからね。
まずは、酒蔵のガイドさんが凄いです!
ガイドは世界一の称号を受けたお酒を造った殿川慶一杜氏です。
凄いことに、もはや奥の松の社内では表彰状を飾る場所が足りなくなっており、
会議机の隅で積み重なっていましたよ(^_^;)
更に、奥の松の遊佐社長も一緒に巡っていだきます!
当たり前ですが社長は凄いです!お酒のことは何でも答えてくれるのです!
しかも、無知な質問をする私にも嫌な顔一つせず、分かるまで答えてくれます(^_^)/
社長のお話を聞くと、酒造りって何か楽しそう!と思えてくるのです!
我々は毎年この時期に来ていますが、飽きることが有りません。
酒造りでのお話は、その年その年の米の違いや気候の違い、狙う味の変化や、出来具合の違いなど、毎回新たな発見ばかりだからです。
残念なことに、日本人が日本酒を飲む量は年々減り続けているそうです・・・・。
替わって売れているのは、手軽な缶チューハイ。
手軽もいいけど、日本人には是非日本酒を!楽しんで欲しいです!
そして多くの方に、酒蔵の方々の、日本酒造りに掛ける熱い思いを知っていただきたい。
それを知れば、必ず日本酒が飲みたくなるはず!!ですから。
そこで、まずは奥の松から!試して欲しいですね。
奥の松の特徴として、どの値段のお酒も「間違いないお酒」という事があります。
2018年、奥の松が世界一の称号を受賞したお酒は「あだたら吟醸」という銘柄なのですが、
こちらはいわゆる高い酒ではなく、奥の松ではお手頃なお酒です。
四合瓶720mLで、税込¥1,080。
http://okunomatsu.co.jp/ginjo/11205.php
日常的にお勧め出来る価格と言えます。
違う年に世界一になったお酒は、どれも3倍から7倍!の価格です。
奥の松のお酒が値段に関わらず美味しい!!ということが証明された出来事と思います。
隣が遊佐社長です。手にしているのは最近発売された、「譲侍」です。
「じょうじ」と読み、社長の名前「じょうじ」と同じネーミングのお酒です。
ぜひ知っていただきたい!「奥の松酒造」の紹介でした!!
どうぞ!飲んでみてください!\(^o^)/