嘘とホント
本音と建前
日々の生活の中で
コミュニケーションの中で
自分の感情に向き合う余裕もなく
目の前におこる出来事に
合わせてすぎていく時間
友達と話していて
私は違う考えと思っても
みんなの「そーだよねー」に
曖昧な返事をしてみたり
あなたに期待しているよ
と言われて引き受けて苦しくなってみたりして
チームステップマラソン部に参加しているY君は軽度の知的障がいを持つ青年
障がい者雇用でお仕事もしているけれど
マラソン部に参加してみんなで走るのが大好きです
走るのがとても好きで
リレーマラソンや
ハーフマラソン
ホノルルフルマラソンにも参加しています
平日はお仕事から帰ってきてから
3km走
そしてタイムを報告することを約束していました
その1km平均タイムがどんどん早くなっていきました
最初は6分台から始まり
5分台4分台…
途中でこのタイムは本当なのか
本人に聞きましたが
本当だと言う
3分台まできた時に
じっくりと話しました
そうしたら
気持ちがのらなくて走らないのに
誤魔化して報告して
タイムが縮まって褒められたので
それも誤魔化して報告がやめられなかったと告白
「どんな気持ちだった?」と聞くと
「苦しかった」との事
自分が褒められたくて
認められたくてつい嘘をつく
期待してくれている人に喜んでもらいたくて思ってもいない事を言う
どちらも自分の心に不安が広がる
だって本当は違う事を思っているから
Y君とは何故練習をしたかったのか
どんなマラソンを走りたいのか
話を聞いて
もう一度(今度はアプリで結果報告をする事に)
練習再開
もちろんサボった時は
サボりましたと報告がきます😅
そもそも自分はどうしたいのか
自分の心に嘘がない事がいちばん
安心できると思った出来事でした
Y君は今は次の大会に向けて毎日しっかり走り込んでいます
そしてサボった報告の時も何故か嬉しそうに伝えてくれています
