ラリーレポート@2017 | Rally & Trial Team SHAF SHAF 活動記録ブログ

レポート記事のクリップです。PCカップラーメン

 

第1戦 Rally of Tsumagoi

【記事抜粋】 JN3クラスは、SS1から一度もクラス首位を譲ることなく、天野が優勝。クラス2位には「練習不足やセッティングが今ひとつでした。悔しいラリーでしたね」と語る唐釜が入賞、クラス3位は、若手の渡部哲成/松浦俊朗(マツダ・デミオ)がクラス3番手を守り切り最終SSをフィニッシュするものの、その後コースオフしてしまいストップ。オフィシャルに救出され脱出するものの、スーパーラリー規定によりペナルティを受け4位に転落。南野保/ポール・サント(マツダ・デミオ)が最後の最後に表彰台3位を獲得する結果となった。
 

【記事抜粋】 JN-3クラスに4台のデミオがエントリーしました。
 ラリーは3日の午後6時にホテルグリーンプラザ軽井沢をスタート。最近のJRCには珍しくナイトステージとなりました。氷点下の気温に路面は雪と氷の難しいコンディションです。新型のDJデミオ15MBを駆る南野保/ポール・サント組はタイヤチョイスをミスし少し出遅れますが、僚友の唐釜真一郎/新井祐一組のDEデミオはSS2でベストタイムを出すなど序盤は好調でした

 2日目となる4日は雲一つない晴天のコンディションでしたが、唐釜組は足回りのセッティングが合わず思うように走れず、なんとか2位をキープして終了しました。3日目の5日は一転して雪が降り出し、ますます難しいコンディションとなりましたが、唐釜デミオは我慢の走りでフィニッシュし、2位に入賞しました。また、南野組は一時は渡部哲成/松浦俊朗組DEデミオに3番手を奪われていましたが、最終ステージで渡部組がスタックしたため、3位に復帰。渡部組は4位となります。

 

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第2戦 ツール・ド・九州2017 in 唐津 Supported by Sammy

【記事抜粋】 JN3クラスは初日のタイム差をライバルたちが縮めることができず、天野が盤石の勝利。CVT仕様ヴィッツを駆る大倉、MT仕様のヴィッツの加藤とともに、ヴィッツが表彰台を独占した。

 

【記事抜粋】 JN-3クラスは鬼とも言える前年度チャンピオン天野智之/井上裕紀子組が貫禄の走りで首位に立ちます。そんな中、気を吐いたのが昨年のモントレーで3位に入賞した内藤学武/小藤桂一組です。最初は九州の道と雨にペースを乱されたかなかなか調子が上がりません。しかしSS6でベストタイムを出すとなんとかDAY1を3位の加藤英祐/塩田卓史組から13.9秒差の4位で折り返しました。同秒で同じくデミオの藤田幸弘/藤田彩子組もあとを追いかけます

 

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第3戦 久万高原ラリー Supported by Sammy

【記事抜粋】 JN3クラスは、「セッティングを変えたのがいい方向に行った」という天野が、独走のままフィニッシュ。前戦唐津に続いて2位にはCVTヴィッツを駆る大倉聡/豊田耕司が入賞、3位には若手の内藤学武/小藤桂一(マツダ・デミオ)が3入賞した。

 

 

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第4戦 若狭ラリー2017 Supported by Samm

【記事抜粋】 JN3クラスは、天野が初日の勢いのままリードを広げるなか、2番手に食らいついていたCVTヴィッツの大倉が駆動系のトラブルによりリタイアに終わってしまう。ライバル不在の天野はそのまま首位を独走し、今季負け知らずの4勝目を獲得。2位は内藤、3位は渡部哲成/松浦俊朗(マツダ・デミオ)を0.4秒かわした中西昌人/美野友紀(マツダRX-8)が入賞した。

 

【記事抜粋】 3位には追い上げていた渡部哲成/松浦俊朗組DEデミオを0.4秒かわして中西組が入賞しました。鷲尾組は渡部組から3.3秒差の5位に終わり6位にDEデミオの藤田幸弘/藤田彩子組が入賞しました。

 

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第5戦 モントレー2017 in 嬬恋

【記事抜粋】 JN3クラスは、デイ1に続きデイ2でもベストタイムを連発した天野が開幕5連勝を達成。内藤と、渡部哲成/松浦俊朗の若手デミオ勢が揃って表彰台を獲得した。デイ1からエンジンが不調だった大倉聡/豊田耕司(トヨタ・ヴィッツCVT)は4位に終わった。

 

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第6戦 2017 ARK ラリー洞爺 Supported by Samm

【記事抜粋】 デイ1、JN3クラスは、CVTヴィッツの大倉聡/豊田耕司がSS4まで首位を走るが、SS5でフロントサスペンションを傷め大幅にタイムダウン。午前中のステージでは大倉の後塵を浴びていた天野智之/井上裕紀子(トヨタ・ヴィッツ)が首位に立ち、大倉が2番手、藤田幸弘/藤田彩子(マツダ・デミオ)が3番手となっている。

 デイ2、首位を独走する天野に対して、2番手の大倉が3連続ベストタイムをマークしてその差を縮めるが、反撃もここまで。天野も午後のSSで連続ベストをたたき出し、開幕戦から6連勝を達成。2位は大倉、3位には藤田が入賞した。

 

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第7戦 RALLY HOKKAIDO

 

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第8戦 第45回M.C.S.C.ラリーハイランドマスターズ2017 Supported by Sammy

【記事抜粋】 デイ1、JN3クラスは、天野智之/井上裕紀子(トヨタ・ヴィッツRS)が全5SSベストタイムで文句なしの独走。後続では、渡部哲成/松浦俊朗(マツダ・デミオ)、大倉聡/豊田耕司(トヨタ・ヴィッツCVT)、内藤学武/小藤桂一(マツダ・デミオ)らが2番手争いを繰り広げるが、SS4で渡部がコースオフ、内藤も大きくタイムをロスし、大倉が単独2番手に浮上、40秒後方の3番手に内藤がつけている。

 デイ2、JN3クラスは、初日首位の天野智之/井上裕紀子(トヨタ・ヴィッツ)が、この日も後続の追い上げを許さず独走態勢で優勝。今シーズンの連勝記録を8に伸ばしている。2位には大倉聡/豊田耕司(トヨタ・ヴィッツCVT)、3位にはこの日30歳の誕生日を迎えた内藤学武/小藤桂一(マツダ・デミオ)が入賞した。

 

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第9戦 新城ラリー201

【記事抜粋】 JN3クラスは3番手の内藤が6SS中4SSでベストタイムと奮闘するも、天野がデイ1で築いたリードを奪うことはかなわず、天野が9戦全勝という圧倒的な強さで最終戦を飾った。2位の大倉はSS10の高速セクションでリヤサスペンションにダメージを受けるものの、サービスで修復を果たし自身初の新城ラリーで表彰台を獲得した。デイ2で速さを見せた内藤は、今季5度目の表彰台となる3位入賞を獲得した。

 

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良い新年をお迎えくださいませ。コーヒーお年玉